いわせんの仕事部屋

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この夏のインプット予定メモ。

この夏はとにかくインプットを刺激にして、着想を広げる。その着想をかたちにする。 再読も含む読書予定メモ。 学習者中心の教育を実現する インストラクショナルデザイン理論とモデル 作者:C.M.ライゲルース,B.J.ビーティ,R.D.マイヤーズ 発売日: 2020/07/2…

学校を超えた学校

軽井沢風越学園がスタートしてもうすぐ4ヶ月が経つ。 通常登校が始まってからは2ヶ月。4年の歳月をかけてきた学校がいよいよ開校、となってもっと感慨深いものかと思っていたら、それは一瞬で、すぐに「よりよくするには」でノーミソが止まらなくなる。 …

新たな情景をえがく。

すっかり滞っております。 言い訳のようですが、軽井沢風越学園のホームページにはちょくちょく書いてるのです。 kazakoshi.ed.jp 通常登校が始まって1ヶ月。ようやく落ち着いてきたのと、僕にも心境の変化もあったので、こちらもちょこちょこ書いてみよう…

すっかりブログが滞っていますが・・・

すっかりブログが滞っていますが・・・ 実は、学校のホームページに連載を始めたからなんです。 kazakoshi.ed.jp しばらくは、そちらでの更新になりますが、よければ読みに来てくださいね。 今日はこんな記事です。 kazakoshi.ed.jp それぞれが試行錯誤する…

今、「職員室の組織開発」のチャンスなんじゃないだろうか。

未曾有の状況。 毎日にように状況が変わり、首都圏との行き来が多い軽井沢町では、安全・安心を確保した上でみんなが校舎にあつまってスタートするのにはもう少し時間がかかりそう。 早く集まりたい気持ちをぐっと抑えつつ、今できることを試行錯誤していま…

速報!新しい本がでます!

今から15年前ぐらい。 ぼくは小学校で研究主任をしていました。 研究テーマは、「月曜日に行きたくなる職員室」。職員室を学び合う場、学び続ける組織にすることに関心が高かった頃だったので、校内研究・研修を通じて、そんな職員室づくりにチャレンジし…

学級でサークルタイムをするということ

1、サークルタイムの価値 さまざまな教室を参観させていただく中で、サークルになって話し合ったり、対話したりしている場面をよく見るようになりました。アドラー心理学に基づくクラス会議、イエナプランのサークル対話、てつがく対話など、サークルになる…

先生、学校にチョコ持ってきていいですか?

バレンタインデーが近づくと、毎年教室で行われていた会話。 「ねえ、明日バレンタインデーだねえ。誰かにあげるの?」 とぼく。 「だって学校に持って来ちゃいけないんでしょ」「○○の家は遠いから、学校じゃないと無理なんだよね」「ねえ。。。こっそり持っ…

なんとなく気にしているという関係

あるところでの授業見学。 6年生算数の自由進度学習。 学習進度に基づいてそれぞれが自分のペースで進めていた。 教室はアイランド形式。4人ずつのグループになってすわって取り組んでいた。雰囲気はとても落ち着いてて、学びにぐっと集中している。男女の関…

「見える」ようになって見えなくなること。

ぼくは教員になってから、いい先輩に恵まれた。 なんといってもSさん。本当によく叱られた。 でも愛があった。こわかったけと。喧嘩もよくした。 iwasen.hatenablog.com 当時ぼくは、Sさんがみている世界が見えていなかった。自分の見えている世界だけでいき…

なんでもないことの幸せ

首と右肩が痛くて、動けなくなった。毎日の長距離運転がたたったか。 鍼灸に行き、今日は仕事を断念し、安静の1日。 そうなると、一昨日の首も右肩も痛くなかった時が懐かしい。 あのころは幸せだった。そのときは少しも思わなかったけど、よくやってたよ首…

個別化すればよい、という話ではなさそう。

Facebookにこんな投稿をしたら、いろいろコメントがあったので、もう少しここで書いてみます。下書きなし一本勝負です。 若い方々から、個別化にチャレンジしている、なかなかうまくいかない、という相談もよくメールでいただくので、その応答を兼ねて。 ↓Fa…

「プロジェクト」と「もどき」を分かつ条件は?

プロジェクトって、つまりはなんでしょう?今日、事務所でスタッフのうまっちと話題になりました。その場でもちょこっと話したのですが、帰りの車の中でぼやーっと考えたことがあったので、帰ってきてエイヤとまとめました(なんせ1時間40分もかかるので、…

「ああ、この感じかあ」の力

例えば、ステキな作品に出会ったとき。ステキな実践に出会ったとき。「どうやってつくったんだろう?」「どうやればいいんだろう?」という方法の問いを立ててしまいがち。そのときに作品や実践はコピーの対象になるのだろうか。 例えば、「何が起きているん…

早く目が覚めてしまったので、幼小のつながりのメモを整理してみる。

昨日は、準備財団が運営している認可外保育「かぜあそび」にいってきました。楽しかった−。遊び浸っている子どもたち。豊かな時間だ。 半日だったのにヘトヘトになった。保育士ってすごい・・・・こんなところです↓ kazakoshi.jp 疲れているはずのに、明け方…

視点と視野と視座のお話。

過去のメモを整理していたら、3年前に大学院を退職すると決めたときに、院生の皆さんに授業で話したことが出てきた。 ブログの下書きにメモしたまま放置してあったのを発見。 今とは考えも違ってきているけど、せっかく見つけたので載せておきます。 * * …

「先生はねー」と自分を先生と呼んじゃう問題。

「先生の方を向いてください。」「先生はね、」学校の先生の多くはなぜ自分のことを「私」とは言わずに「先生」と呼ぶのでしょうか。さらには、大人同士でお互いのことを「◯◯先生!」と呼ぶのも普通だったりする。 かつて企業に勤めている友人にも、「お互い…

校内研修を進めるのに一番大切なことって?

秋が近づいてきたなあ。 先日、ある人に、「(研究主任として)校内研修を進めるのに一番大切なことはなんですか?」と聞かれました。 一番大切なことかあ、なんだろう。大切なことはわからないけれど、一番覚えていることはこんなできごとでした。 それは研…

異質な人と船をこぐ。

幾多の失敗を経験して確信した大切なこと。 考え方を共有する同僚だけではなく、そうではない(と思われる)同僚と話し、一緒に仕事をし、時にはサポートや助言を求めること。 同じ考え方だから信頼する、のではなくて、同じ船に乗っているけれど異質である…

メモ「ボクの自学ノート」と「幸せな子ども時代」。

こうすることが「自分らしさ」として当たり前になる学校の形、場の形とは? 7年間の歴史がつまった"ボクの自学ノート"|NHK1.5ch(NHK1.5チャンネル) 新しい学校のかたちは、ぼくらが思っているよりもずっとずっとシンプルなものなのだろう。 昨日、ご一緒…

週末読んだ本(メモ)

今週末読んだ本。 スマホからSNSを消したことで、自分の時間が持てるようになった。 週末久々良く本が読めた。 まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験 作者: 木ノ戸昌幸 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2019/01/23 メディア: 単行本(…

学期末、テストに追われたりするのもったいない。

今年の梅雨は長い。 しっかりと雨が続きますね。 軽井沢なんて、ダウンを着る日があるんだよ,寒くて・・・ 小学生の娘の様子を見ていると、プールになかなか入れなくて残念そうです。 プールの時間って、なんだかんだで開放的で好きな人が多いんですよね。…

「本を読む」ことと、「自分で考える」ことはつながっていると思います。

体調がすぐれず、ベッドでグズグズ。 目がさめるとちょこっと読書。今日は安野光雅『かんがえる子ども』を再読しました。 本を読まないでも、生きていけます。でも、本を読んで生きた人は、同じ十年生きていても、二十年も三十年も生きたことになります。〜…

日本休み時間三大芸能

日本休み時間三大芸能と言えば、 フルーツバスケットハンカチ落としドッチボール です。昭和から面々と続くこれらの伝統芸能。 外に行ってはドッチボール。雨が降ったと言えばクラスレクでハンカチ落とし。お楽しみ会と言えばフルーツバスケット。ぼくの子ど…

サークルになって話す。

最近教室で、サークルになって話し合ったり、対話したりしている場面をよく見るようになりました。アドラー心理学に基づくクラス会議、イエナプランのサークル対話、てつがく対話など、サークルになるという場のつくり方が一定の認知を得てきたように見えます…

プロジェクトをつくる:メモ。

今、軽井沢風越学園設立準備財団ではカリキュラムづくりのまっただ中。 今日も東北学院大学の稲垣忠さんをお招きしてPBL(Project Based Learning)デザインの研修でした。あーおもしろかった。 さて、PBLのカリキュラムどうやってつくるの? どんなプロジェ…

自学ノート

自学ノートや家庭学習ノート。 この実践を根本的に考え直したい。 自主的に学んでほしい。 自分の学びをマネジメントしてほしい。 自分の学びをデザインしてほしい。 自分の「〜したい」から探究してほしい。 そんな願いから、これらの実践群は試行錯誤を重…

GWに読んだ本続き(メモ)。

GWに読んだ本続きです。 ③ 弱いロボット (シリーズ ケアをひらく) 作者: 岡田美智男 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2012/08/24 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログを見る ★★★★★ 友人、神吉宇一に紹介してもらった本。 「…

ゴールデンウイーク10冊チャレンジ。その1と2。

怒濤の4月。 日々の仕事に精一杯で、インプットの時間が取れていませんでした。 良質のインプットを続けないと、アウトプットの質が高まらない。というわけでGW10日間10冊チャレンジを勝手に始めています。 今日読んだのはこれ。 7つの神話との決別: 21世紀…

主な著作物

2019年3月24日現在の主な著作リストです。 新学期に向けて、いろいろな方々から学級経営や授業に関する質問のメールをたくさんいただきます。 いただくご質問のほとんどは、拙著にまとめてあります。まずは目を通していただけるとうれしいです。(返信が大変…