2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2018年、大変お世話になりました。年賀状を出すことをやめるようになって9年目になりました。この個人的なつぶやきを持って今年1年お世話になったお礼とさせてください。 今年のハイライトはなんといっても、東京学芸大学教職大学院の職を辞し、一般財団法人…
あっという間に年も暮れ。 ばたばたばたばたと過ごしております。バタバタバタバタ。 さて、久々に新刊が出ます。 インクルーシブ教育を通常学級で実践するってどういうこと? (インクルーシブ発想の教育シリーズ) 作者: 青山新吾,岩瀬直樹 出版社/メーカー:…
勢いのあるうちにラストまで! 研究発表では持ち時間が25分だったので、猛ダッシュの駆け足でした。 ⑤みんなの研修をみんなでつくる 最後は、これ。 2年間のチャレンジは何も一直線に進んできたわけではありません。 様々な葛藤がたくさんあったと聞いていま…
昨日の続きです。 ②学び手になってみる。 三小での特徴的な学び方は、「児童が授業で行った学びを,教職員でも実際に体験してみる」ということです。 例えば、研究授業で子どもがホワイトボードでの可視化を活用した相互インタビューを行った場合、その後の…
小金井市立小金井第三小学校の研究発表会が終わりました。 いやあ、ステキな研究発表会でした。 500人近い参会者でした。その中で公開授業を行った5年生。石川晋さんが書かれているように、子どもの思考の強さに驚きました。 横に座っていた大熊教育長も…