2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
chatGPTのお勉強3日目。 今日はProjectsという機能を使ってみる。Projectsとはチャット・ファイル・カスタム指示を1つのフォルダにまとめて、それを使ってコンテンツ生成ができるというもの。これに学習指導要領のファイルを全部読ませて、壁打ち相手をつく…
冬休み2日目。 昨日は22歳息子が帰ってきて、クラフトビール屋さんでご馳走になりました。ありがとうありがとう。 今日は朝からchatGPTのお勉強。 試しにこれを受けてみている。オンライン学習を体感。 まだ3分の1ですが今のところいまいち。 www.udemy.…
PBLをはじめとする学習者中心アプローチの実践が広がってきています。しかし「言うは易し行うは難しい」。その難しさはどこに起因するのでしょうか。 これまでの一般的な授業形態であった、いわゆる一斉授業の力量を高めるには、これまで研究や先行実践の蓄…
さて冬休み。この冬は講座やワークショップも全てお断りしてしまい、結果何の予定もない。悲しいくらいない。来年はゴジラ松井、55歳になる。冬休みって今回を入れてあと6回しかない。もう冬休み仕舞いも近いというわけだ。老いがすごい勢いで追いかけてき…
(校内コミュニケーションシステムの保護者向け書き込みを転載) 軽井沢風越学園で行っている終日授業参観ワークショップ「うろうろ風越」では「子ども時代に大切な経験ってなんだろう」という問いについて、参加者の皆さんともやもや考えることがあります。…
ずいぶん前に書いて(何年か前),下書きに入れっぱなしだったやつ。まだ未完だし、この時から思考はもう少し整理されているけれど、まずはあげてから少しずつ修正しよう(少し修正した)。 「学級」はゆくゆくはなくなっていくとよい、と考えているけれど、…
軽井沢風越学園では毎朝45分間、つまり1コマつかってホームごとに朝の集いをします。 わたしたちは学園の中で複数のコミュニティをつくり、そこで経験できることの価値を信じています。ラーニンググループ、興味関心でつながるマイプロジェクトの仲間の他…
ライフログとして。 【インタビュー】 子どもと共に探究の学びをつくる「挑戦」と「現在地」 https://www.valuebooks.jp/endpaper/12888/ インタビュー(探究メディアQ) 理想の学校なんてない。子どもを真ん中にして、「つくる」プロセスを味わい続ける not…
プロジェクト学習を実践する上で、いきなり 「さあ、では一人ひとり問いをつくりましょう」 というアプローチがあまりに多い。それで見つかれば苦労しない。 誰でもすぐに卒論や修論が書ける。 問いはそう簡単に決められるものではないので、思い入れのない…
公立であれ、私立であれ、オルタナティブであれ、いろいろな「しがらみ」や、制度や、予算や、人間関係や、程度問題はありますが、どこでも必ず「不足なもの」が存在します。 ぼくが勤務した公立小学校にも、「不足なもの」も多数存在しましたが、逆に制度や…
秋晴れの気持ちの良い日。空気は少しピンと冷たさで張り詰めはじめています。 昼休み、オフィス前の芝生でお弁当を食べていると、目の前で2年生たちが野球を始めます。毎日毎日、本当に飽きもせず原っぱで野球。それこそ最初の頃は揉め事も多かったのですが…
(校内コミュニケーションシステムの,保護者の方々への記事「毎日うろうろ」より) 軽井沢風越学園は、公立が変わっていくことの触媒になることも大切な存在意義だと考えています。 一人でも多くの子が「幸せな子ども時代」を過ごしてほしい。風越のチャレ…
この週末はなんだかエネルギーがわかず、頭痛もひどく、最低限の仕事と約束以外はベッドやお風呂で読書したりうつらうつらするという体たらくだった。 わかない理由はうっすらわかってる気もするがわからないことにしておく。晩御飯は鰹のタタキにニンニクス…
今日は「うろうろ風越」の日。うろうろ風越は、8時半ー15時までたっぷり、いろいろな学年の子どもたちの学びや休み時間の様子などを観て、それを手がかりにおしゃべりする「終日授業参観」のようなワークショップ。 子どもの姿を真ん中に置きながら、たくさ…
昨日は松本市立中山小学校のアウトプットデイ参観後、午後は市の研修センターで「探究ゼミ」の最終回。 アウトプットとフィードバックをテーマに3時間。今回は指導主事が混ざっての参加もあり、プログラムを進行しつつ、研修の最中に講師であるぼくがどんな…