金曜日の振り返りジャーナルより抜粋です。
クラスが軌道に乗ってきた実感があります。
グループワークとレーニングをやったあとの振り返りです。
・今日よかった人はグループみんなです。1人に何だか絞れません。よかった言葉は、最初、○○が××に「ちょっとだまって」って言っちゃったんだけど、○○はすぐに「あ!ごめんね!」と言っていたよ。私はその言葉がいいと思った。
グループの改善点はちょっと人にイヤな言葉を言っちゃう時があったと思うから、これからそれがないようにしたいと思った。
次やクラスに生かせることは、自分勝手にやらないで、みんなを信じてやれば絶対うまくいくと思ったよ〜。だからこれからもクラスで何かをやる時に、仲間を信じてやるようにしようー!もうやっているつもりだけどね。
・今日よかった言葉は、「そうだよね!」とか「うん!それでいいとおもうよ!」っていう言葉です。グループの改善点は、もう少し、「○○はどう思う?言ってみて!」とかふってみたらよかったなーと今思います。これからに生かせることは、みんなにふってあげることと、相手の言ったことをよーく聞いて、うなずきながら聞く、それをやれるクラスだと思います。
みんなが笑顔でいられて、みんなでハイタッチできるクラスがとてもいいなあーと思います。
クラスの中にプラスの言葉、行動が意識されるようになってきました。
このポジティブなサイクルを大切にして行きつつ、ちょこちょこと見えてきたマイナスな行動、言葉をどのようにクラスで取り上げるか、今思案中です。
GW明けには、beingに取りかかるいい時期かも知れません。
金曜の帰りには、みんなで「ウインクキラー」をやりました。
笑顔と笑い声のあふれた楽しい時間に。
Sケンとこの「ウインクキラー」がトラブルなく成立する、みんなが参加している、というのがボクの中のクラスづくりの1つの評価基準になっています。