土曜日は、学校での草抜きの日。
保護者の方々と汗を流しました。
クラスの子も何人も来てくれていてうれしかったなあ。
日曜日は、体育館で来春に発刊予定のクラスづくりの本のDVD撮影。
これにもクラスの子が20名近く協力してくれました。
暑い中、丸1日の撮影。
子ども達にとっても、貴重な体験の場となりました。
子どもってスゴイ・・・活動している子ども達を見て、そんなことをたくさん感じ、また一段とクラスの子ども達を尊敬しました。
とにもかくにも、無事に終わってホッとしました。
そして明日からまた1週間が始まります。
まずはよく寝て疲れを取らなくては・・・
今日は朝、学校の大きな門に頭を強打し、頭痛が止まらないまま・・・
忙しいときほど落ち着いて行動しなくてはなりませんね・・
☆今日学んだこと。
・待つこと。
・沈黙は大切。沈黙を恐れない。沈黙は大切。
・人は質問されると考えてしまう。
・「この人数でできるかなあ」は思いこみ。
・信じること。
・「どう思う?」「どんな気持ち?」
・子どもは大人の事情に敏感。誠実に。
・子どもってすごい。大人よりも本質を突くことがたくさんある。
* * *
ボクが尊敬する研究者、中原さんのブログに興味深い記事発見。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2008/09/post_1331.html
ここで二つの選択肢がある。
「ハイエンド」を見て、それを分析・研究し、「これからはこうなる」と「さらにハイエンドな教育現場」を提案したり、その成功要因を明らかにしたりすることが、僕に求められていることなのか。否、僕がやりたいことなのか。
いや、違う、「ハイエンド」ではない、残りの99%の普通の、一般的な、ハイエンドではない教育現場で、「今、求められていること」の処方箋を現場の人と考えることが、僕のやりたいことなのか。