昨日、ボクのクラスの子達が読んでいた本のリストです。
『ダレンシャンⅡ』
『99才まで生きたあかんぼう』辻仁成
『キャプテンはつらいぜ』
『ラッセルとモンスターの指輪』
『奇巌城』
『夏の庭』
『ミカ!』
『ビビビンゴ へこまし隊』 青い鳥文庫
『チョコレート工場の秘密』
『ふたりのロッテ』
『カラフル』
『君の友達』 重松清 新潮文庫
『ハリーポッターと炎のゴブレット』
『ハウルの動く城 2巻』
『ブレイブストーリー 上』
『小学生日記』 華絵 新潮文庫
『ぼくのつくった魔法の薬』
『アンネの日記 完全版』
『冒険者たち』
『リトルウイング』
『ミカ!』
『イグアナくんのおじゃまな毎日』
『子ぎつねヘレンが残したもの』
『チョコレート戦争』
『ローワンと魔法の地図』
『モモ』
『はてしない物語 下』
『ハッピーバースデー』
『ダレンシャンⅨ』
『父親になったジョナサン』
『ガラスの大エレベーター』
伊藤たかみや、『バーティミアス』が密かなブーム。
今日は2学期最初の「作家の時間」もありました。
今学期は、必ず、
・調べて書く
・意見文
・卒業アルバムへの文
を書くことを伝えました。
(もちろん、自分の書きたいことを書くのも並行してです)
今日は『調べて書く」にチャレンジする子達を集めて、
KWLについて教えました。
その横では、もうすぐ締め切りの「ありがとう作文コンクール」の仕上げに入っていたり、「12才の文学」への投稿に向けて修正している子がいたりと、それぞれ違った「作家の仕事」に取り組んでいました。
何を書こうかについて語り合う子がいたり、その過程で夏休みの出来事について話していたり。
ゆったり流れる時間の中、学びとはこのようなたっぷりとした時間、緩やかな時間がとても大事なのではないかと思いました。
ボクも含め、何だか学校は子どもの成長を急ぎすぎている気がしてきたのです。