しばらく更新が止まります~ 夏の読書１７~２２冊目

北海道に行ってきました。
といっても遊びにいったわけではなく、｢授業づくりネットワーク２０１３in帯広」に講師として参加してきました。
とてもステキな学びの場でした。

さて、夏の読書の続きです。１７~２１冊目、です。

堀 裕嗣―エピソードで語る教師力の極意

★★★★★
いやー、おもしろかったです。

教師をどう生きるか 堀裕嗣×石川晋

★★★★★
今のボクにはぴったりの本でした。読者を選ぶ本です。

宮本武蔵(一) (吉川英治歴史時代文庫)

読み始めてしまいました・・・・・
これからしばらく抜け出せなくなりそう。

折れた竜骨 上 (創元推理文庫)

せっかくの夏休みなのでミステリーも。
今日から下巻に入ります。

理解をもたらすカリキュラム設計―「逆向き設計」の理論と方法

★★★★★
毎日1章ずつ丁寧に読み､ようやく終えました。
いやー、本当に刺激的な本でした。
今年度ナンバー1、ですね。
拙著「よくわかる学級ファシリテーション３　授業編」ともつながりがありました。
高額の本ですが、皆さん買いましょう。

ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ

★★★★

再読です。
｢対話」について、ここのところずっと考えています。

ではしばらく夏休みのために､更新をストップします。
今週は比較的ゆっくりできそうです。
来週は四日市、沖縄で研修。がんばってきます！

では皆さん、良い夏休みをお過ごしください。