冬休みに読んだ本

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年も楽しく進んでいきたいです。

この冬休みはたくさん本を読みました。
この冬に読んだ本を紹介しますね。
★は恒例の★★★★★　がボクの中で満点、です。

プレイフル・ラーニング

★★★★★

上田さん、中原さんは今最も注目する研究者。そして最先端を突っ走る方々です。
上田さんのライフヒストリーが本当に興味深かった。
学校教育を｢学校｣の中だけで考えてはいけないなあと改めて思います。
「Learning」は、だれにとっても｢今」のトピックなのですから。

知がめぐり、人がつながる場のデザイン―働く大人が学び続ける”ラーニングバー”というしくみ

★★★★

上記の本を読んだので再読。大人の学びの場「楽学」を再開したくなります。

プレイフル・シンキング

★★★★★

上田さんの本。絶対的にオススメです。playful　という考え方は、ボクたちが大事にしている「Have fun！」とつながります。

オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)

★★★★★

これ、めちゃくちゃ面白かったです。
ただのお悩み相談じゃない。
読んでのお楽しみですが、「はじめに」だけで引きつけられます。

リーディング・ワークショップ?「読む」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ《ワークショップで学ぶ》)

再読。
いい本です。

64(ロクヨン)

★★★★★
ミステリー。今期の１位だった本。
久々にはまりました。
その前の年の１位はピンとこなかった（つまらなかった）ので、より嬉しかったです。
ちなみにキンドルで読みました。

教師が育つ条件 (岩波新書)

★★★

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)

★★★

ことばと思考 (岩波新書)

★★★

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

久々にマンガも。これおもしろいです。

銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)

これまたおもしろい。

というわけで今年もたくさん読んできます！