ライティング・ワークショップ(クラスでは「作家の時間」と呼んでいます)を1時間目に。
教科書にちょうど「物語を書く」という単元があり、今の時期は作家の時間がとりやすいです。
ミニレッスンでは、イメージマップの使い方を復習。教科書を利用しました。
子ども達が書いている間は忙しく子ども達の間を周り、いろいろ相談に乗ったり、読者になったりしていました。
「イワセンにアドバイスもらって、今まで書きかけで貯まっていた中から、完成させたい作文が決まった」なんて嬉しい振り返りもありました。
4時間目には、久々のアドベンチャー・ラーニング。
3日間の講座で学んだことを活かして丁寧に取り組みました。
やったアクティビティは、「インパルス」です。
http://www30.tok2.com/home/wcw/pa/aice/paa17in1.htm
今日のボクのねらい(なんのためにやるか)は、
<意見を言っていない(言えない)人の考えをどうやって知るか>
でした。
振り返りの時の「質問」が大事と言うことを実感。
教師って、子どもの成長を「支援・促進する人」だよなあ。
決して、「評価する人」ではないということを今一度自分に言い聞かせています。