じわじわと
クラスはじわじわと動き出しています。
じわじわと。
今日の午後、急にクラスを空けることに。
「急になんだけど、ボク。今日の午後ちょっとクラスからいなくなるんだけど、みんなに任せて大丈夫かなあ」
「大丈夫!」
「まかせて」
「行ってきていいよ!」
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「ホント?ホントに大丈夫?ケンカしたり、蹴り合ったりしちゃうんじゃないの?」
「平気平気」
「他の先生にうるさいって怒られちゃったりして」
「大丈夫!」
「だって、イワセンがいたってトラブルあるんだよ?」
「行ってだいじょうぶだって」
なんだ、この根拠なき自信は!
でも。
信頼することにしました。
放課後、教室に置いてあった振り返りジャーナル。
みんながんばってくれたんだなあ。
やるなあ、みんな。
なんかグッときました。
何だか今日はぐっすり寝られそう。
ありがとう、みんな。
★今日、イワセンは5,6時間目いませんでした。
イワセン、どうでしたか?
5時間目は畑に行きました。
ならぶとき、とっても静かに早く並べました。だから○○先生にほめられました。とってもうれしかったです。5時間目は書写でした。しずかにとっても集中してかけました。
とってもうれしかったです。
今日は理科が楽しかったし、算数が教え合えてよかったと思います。
理科は私はダンゴムシを研究することにしました。みんなよりダンゴムシをたくさんいろいろ調べたいです。
明日元気に合いましょう!
★今日の5時間目、しっかりできました。○○先生にほめられたよ。
6時間目も静かでした。
イワセン、日本一のクラスにしようね。
明日元気に来てね!
ボクも焦らず、子ども達と一緒に、ゆっくりと進んで行かなくちゃなと反省。
また再スタートだ!