今日の英語の授業でのこと。
ドンドン相手を見つけてペアでインタビューし合う、
というアクティビティがありました。
その様子を観察していると、
「○○〜!やろっ!」
と相手の名を呼んで、どんどんペアを組んでいく子発見。
男女や日頃の人間関係かんけいなく、空いている子を見つけては、どんどん声をかけてます。
また、ある子は、
「ハロー!」
なんて勝手にあいさつして始めています。
なんだか、こういうのステキだなあ。
みんなの心のハードルを下げてくれているなあ。
その後、もとの席に戻るとき、AさんがB君の肩にがんとぶつかってしまいました。
「いて!」
「あ、ごめん!大丈夫だった?」
とAさん。
「あ、うん、大丈夫」
けっこう痛そうでしたが、
この一言が、トラブルにならずにすむポイントなんだなあ。
ちょっと子どもたちを見ているだけでも、いろいろな「いいこと」が見えてきます。