異動になりました。
異動先でも、信頼ベースの教室、信頼ベースの学校目指して、日々の実践を積み重ねていきます。
とはいえ、異動って緊張しますよね。。ドキドキ。
さて、この週末、以下の本を読みました。
- 作者: 野村恭彦
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: 単行本
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再読です。
今、この時期だからこそ読み直したい1冊。
「管理職が分かってくれない」
『先輩が注意してくるから、自分の実践ができない」
『この学校の雰囲気が・・・」
などとついついグチりたくなるボクたちですが、
本当にそう?
いやいや、
「誰もが組織を変えるキーパーソンになりうる」
ということを教えてくれる、素晴らしい本です。
『社会を権限の階層構造と捉えるか、それとも貢献の連鎖と捉えるかで、あなたの仕事に対する見方は大きく変わるに違いない」(p195)
そう。社会は貢献の連鎖。
組織が変わるのは実は、ボクたち一人一人の手の中にあります。
勇気の出る、明日の1歩がわかる1冊です。