国語は大造じいさんとガンへ。
今回は、下記の本をもとに実践してみたいと思っています。
- 作者: 藤森裕治
- 出版社/メーカー: 東洋館出版社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
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本屋さんで偶然手に取ったのですが、なかなか興味深い。
ボクなりの解釈を加えて、じっくり実践してみようと思います。
今日は、最初にボクが読み聞かせをして、みんなで最初の感想を書きました。
全員の感想を一覧にして明後日配ります。
これを元に学習を進めていきます。
子ども達の感想から、一つ大きなテーマが見えてきました。楽しみです。
帰りには、『ねえ、どっちがいい?』を読み聞かせ。
なんだかとってもいい雰囲気で、さようならできました。
絵本の力侮りがたしです。
この本の「読者に問いかける」という「作家の技」をこれからの作文に活かしてくれるといいなあ。
週末には、入間川小学校で行われた「英語フェスティバル」にクラスの8人の子が参加。
英語での自己紹介と、「Girl friend」に合わせてダンス!
これが素晴らしい完成度で、その日一番の拍手を浴びていました。
学校の休み時間を使って地道に練習してきた子ども達。
本番は、笑顔でとてもステキなダンスでした。
なんだか親のような気分でどきどきしながら見て、そして親のようにそのステキな姿にジーンとしてしまいました。
こんなにたくさんの観客の前で笑顔で踊れるなんて、思わず尊敬してしまいました。
今日は帰宅後、『もっとすごい!非常識な会議』を再読。
この本、題名はなんだか怪しいですが、会議の改善にとても有用な本です。
どのように会議を改善していくか、その具体的なコツを教えてくれます。
来来週の最後の校内研修に向けて、そのイメージを確かなものにするために読みました。
話し合うことの素晴らしさをみんなで実感したい。
きっとポイントは「聴く」ということなんでしょうね。
これは授業も同じですね。
もっとすごい! 非常識な会議 会議を楽しくする黄金のコツ26
- 作者: 釘山健一,深川直美
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: 単行本
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