とある研修会で、参加者でブレーンストーミングして整理した、
「自立した学び手とは」です。
○自分で学べる、自分のために学ぶ
学びたいことを自分で選んで決める
選べること
自分でテーマを設定できる
学ぶことの価値を知っている
教師がいなくても学べる
自分の力でうごける
自分でいまべんきょうしたいことが分かる
自分で進んで学ぶ
学習の目的がある
自分のために学ぶ
自分から行動する
なりたい自分のイメージがある
何をしたいか、何を学びたいか自分でわかっている
他者の評価に影響されず学び続けられる
先生に指示されるのではなく自分で
○計画をたて、修正しながら問題解決できる
ゴールまでの計画をたて、修正しつつ進める
計画的に学習できる
計画を自分でたてられる
自分で問題を解決できる
見通しがもてる
計画できる
調べる方法を知っている
学びのプロセスを自分で管理できる
○ 振り返り、改善できる
振り返って改善できる
自己評価できる(メタの視点で自分を見られる)
自己評価の意味を知っている
できなかったことから学ぶ
振り返りを次につなげている
自分の学び方を振り返る
しっかり考えることができる
自分の頭で考える
振り返り、明日の行動に生かせる
自分を評価→修正できる
内省し振り返ることができる
学びを改善できる
○自分のできること、苦手なことが分かっている
自分のできること、苦手なことが分かっている
自分に自信を持っている
自分に期待を持てること
自分をコントロールできること
課題を追求するためにベストをつくすことができる
日々成長していると実感している(少しずつでも)
○学び方を知っている
分からないことがあったとき、誰に聞いたらよいのか分かる
学び方を知っている
どうしたらできないことができるようになるか方法を知っている、考えることができる
リソースを探せる
決められること
知らないことを知らないと言える
○かかわりながら学べる
意見を仲間からもらえる
うまくサポートを受けられる(困っていると言える)
友だちとかかわりながら学べる
チームで学べる、他者を支援でき支援を求められる
発信できる
意見の対立や討論を楽しめる
自分の思いを相手に伝えられる
自律した学び手同士が学び合うとさらにステップアップできると知っている
人をサポートできること(かかわれる)
知っていること、分かっていることはおしみなく他に与える
○学び続ける
学び続ける
教師が変わっても学び続けられる
学ぶことを楽しむ
一生学び続ける
○その他
変化に対応できる
行動できること
すべての教科につながる
学ぶことが「している」状態になっている
生活に生かしている
家でも本を読む
当たり前となっていることを疑う目 批判的に考える
必要な環境をつくれる
教材を自分で選ぶことができる
みなさんが考える「自立した学び手」とはどんな学び手ですか?