本

昨日は放課後、某企画の打ち合わせのために高田馬場へ。
１時間ほどお話をお聞きしました。
面白い展開になりそうです！

帰りに本屋さんをぶらぶらと。

教育立国フィンランド流教師の育て方

帰りの電車で半分ほど読了。
改めて思うのは、教師を育てる仕組みと、現場を信頼した行政がうまくマッチングしていることです。
この点が日本と真逆なんですよね。
やっている実践自体は「当たり前のことをコツコツとやっている」という印象です。

日本にもまだまだ可能性はある、と思える本です。

教育をめぐる虚構と真実 (神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド)

実はボク、宮台真司の本はほとんど読んでいます。
この本はインターネット番組のリライト。
とても刺激的な対談ばかりです。
今、藤原和博さんとの対談を読み終え、次は藤田英典さんとの対談。
既に付箋だらけになっています。

クラスは、インフルエンザが流行ってきて予断を許さない感じに・・
来週大丈夫かなあ。

『ザ・ギバー』の話し合いがかなりおもしろいです！
ぜひお読みになって、参観に来て下さいね！
ボクの今回の授業の欠点は、『本を読んでいないと子ども達が何を話し合っているかよくわからない」点です。
ですからお時間の許す限りテキストに目を通しておいていただけるとうれしいなあと思っています。

ザ・ギバー―記憶を伝える者 (ユースセレクション)