今年を漢字1文字で表すと。
クラスの子どもたちから、
「うちのクラスも今年を漢字1文字で表そう、をやろう」
と提案があったので、振り返りジャーナルで早速やってみました。
今年出た漢字は、
歩、成、輝、段、超、跳、森、羽、絆、高、助、空、友、笑、仲、協、驚、対、楽、束、星、海、樹、和、近、結、安、
でした。
自然系の字が多いな、今年は。
理由をちょっと覗いてみると、
歩
5−1っていつも失敗とか楽しいことをやると、一歩一歩歩むって感じで、階段でいえば、100段あるとしたら普通に歩いている感じじゃなくて、自分が成長したら1段ずつ上がる!2段飛ばしじゃなくて1段ずつ、そういう感じがある。歩む歩む・・・・うん!
森
森ってひろいでしょ?で、5−1も心が広いでしょ?そして森にはいろんな形の木、いろんな種類の草、5−1もいろんな人、いろんなタイプがあるじゃん!そういうところが似ているところが似ているなあと思った。あと、森は「しずか」じゃん。でも5−1は、・・・・さわがしい(笑)
空
このクラスは空みたいに明るくて、どきどき少し暗くなってしまうときがあるからです。でもこのクラスのみんなは暗くなってもみんなで解決し、また空のように明るくなるからです。雨が降るように泣いてしまうときもあります。みんないろいろな表情に変わったりして、でも大空のように明るいからこの字にしました。
樹
樹齢という意味です。5-1のように、はじめからだんだん成長していくこと。このクラスみたいで小さい幹から大きい木になるので、この漢字にしました。
明日、投票です。何が選ばれるかなあ。
楽しみです。
ちなみに昨年の6年生は、
「このクラスを漢字1文字で表すと?」
をミニホワイトボードに書いてもらいました。
出てきたのは、 友 美 楽 笑 安 共 喜 異 仲 檄 盛 明 家 絆 約 景 でした。
「家」とか「安」とかは単純にうれしかったなあ。
「異」というのもステキ。 ボクが一番好きだったのは、 「景」。