たくさん読みましたが、今まで紹介してこなかった本で、特に以下の本がよかったです。
- 作者: 熊平美香
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2008/06/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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イメージしやすく、「学習する組織」のことがとてもよくわかります。
オススメです。
- 作者: 伊藤たかみ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/04/07
- メディア: 文庫
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高学年に是非読んでもらいたい本。伊藤たかみ、森絵都ははずせないですね。
続刊の『ミカ!×ミカ!』もよかったです。
- 作者: 辻由美
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2008/04
- メディア: 単行本
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本を協同で読むことの素晴らしさを実感できる本。
2学期の取り組みの大きなヒントをもらいました。
- 作者: ダニエル・ピンク,大前研一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2006/05/08
- メディア: 単行本
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別の講演会でも紹介されたことがあって、書名だけ頭にありました。
これから大切になるセンスは以下の6つだそうです。
デザイン
物語
調和
共感
遊び
生きがい
特に、人を動かすのは議論ではなく物語である、というのは、職場でのチームビルディングでも感じることです。
これまでのように学校でよい成績をとったところで、今の義務教育で教える内容と量は、せいぜいメモリチップ100円ぐらいに収まる程度の価値しかない。
という記述にはドキッとしました。
100円のチップを育ててもしょうがないですよね。
では学校は何をする場所なのでしょうか。
考えさせられました。