制約があるからこそ自由なのだ。
○○を実践したいけれど管理職が許してくれない。
学年主任の理解がない。
怒られた。
△△を実践していたけれど、理解のない保護者から苦情がきた。
どうすればいいですか?
みたいなことをよく聴かれます。
どうすればいいんだろう?
たぶん問い立てが違うんだろうな。
現実的制約はどこにでもある。
制約がないところなんてない。
その中で工夫してできることをしたたかに、かつ本質を外さずに実践し続ける。
子どもの姿が変われば、外から見てポジティブな変化が生まれ始めれば、
「どんな実践してるの?」
と興味を持ってもらえるようになる。
ここがスタートライン。
やれることからスタートです。
「今の手持ちのリソースでやれることはなんだろうか?」
変化の種は自分の手元にある。
おれもがんばろう。