友人で楽学を一緒に主宰しているKAIプロデュースのワークショップです。
後数人みたいですが、ぜひ!
リーパーすみ子さんという方がいます。
この方は、アメリカのアルバカーキというところで、
図書館司書をしていた方です。
ヒスパニック系の児童が9割を超えるという小学校で、
英語を読み書きできるようになるための、
リーディングやライティングの授業をしていました。
現在は、フリーになりましたが、
学校にはずっとかかわっており、現場経験もばりばりこなしています。
さらに、日本の英語教育や、ガイデッドリーディングについての啓蒙を行っています。
そこで!
楽学でリーパーさんの共遊ワークショップを開催することにしました!
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「アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている」
〜フォネミック・アウェアネスとガイデッド・リーディング〜
アメリカの教育現場での実践と体験ワークショップ
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日時:9月11日(土)
10:30〜16:30まで
(受付10:00〜)
場所:埼玉県狭山市 「サピオ稲荷山」
西武池袋線 稲荷山公園駅 徒歩1分
http://sports.geocities.jp/sapioinariyama/
内容:
・アメリカの教育現場での英語(国語)教育の実際
・フォネミック・アウェアネスという手法
・ガイデッド・リーディングについて
・ガイデッド・リーディングの体験とファシリテート
・リーディング・ワークショップについて
他、何が飛び出すかわかりません…。
参加費:5000円
申し込み
定員:20名程度
締め切り:9月8日まで
申し込み先:kaisaki37とhotmail.comの間を@でむすんでください。
・氏名
・所属
・連絡先(メルアドと携帯番号)
・このワークショップに期待するもの
以上を明記の上、上記の私のアドレスまで申し込んでください。
甲斐崎もワークショップの一部をお借りして、
リーディング・ワークショップについて小講義を行います。
彼女の小学校では、「バランスド・リテラシー」というリテラシーモデルを使っていたそうです。
彼女が言うには、私達のやっているRWは、
「フォーブロックス」というリテラシーモデルを使っているらしく…これ↓↓↓
http://www.wfu.edu/education/fourblocks/
そこらあたりの、アメリカのリーディングやライティングの話も展開されそうです。
なんにせよ、私達が本からしか得られない情報を、
リーパーさんは山ほど経験としてお持ちなわけで、
英語教育に関心のある方、
リーディングやライティング・ワークショップに関心のある方、
多読や英語の本や絵本に関心のある方々、
いろんな方々のニーズに応えてくれると思います。
ぜひぜひ多数の方々のご参会をお待ちしています。
リーパーさんの著書については甲斐崎のブログへ↓↓↓
http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/20100819