「自立した学び手」とはどんな人でしょうか。
これは子どもに限ったことではありません。
大人も同じ。
ボクもずっと目指し続けています。
もしかしたら、ゴールはないのかも知れませんね。
ボクの中の原則、のようなものかもしれません。
みなさんは「自立した学び手」と聞いて、どんな人をイメージしますか?
あなたはどんな「自立した学び手」を育てたいですか?
そのために何をしますか?
自立した学び手とは。
学び方を知っていること。
先生がいなくても自分で学んでいけること。
やりたいこと、やるべきこと、取り組むべき問題が見極められること。
振り返りを学びに活かせる人。
自分の強みを知っていること。
生涯にわたって学び続けられる、学び続けたい人。
リソースを見つけられること.活用できること。
違いを大切にしつつ、他者と関わりながら学ぶことでより深く学べることを実感していること。
チームで学べること。
自分の学びに責任を担えること。
自分の学びを自己評価し、さらに前に進めること。
学ぶこと、変わることの楽しさを知っていること。
対話から学べること。
私は大切な存在であることを知っていること。
私の行動、学びから世界が変わるのだと信じていること。
他者の学習を支援することができること。
そして、学ぶことが好きなこと。
これらをもとに、より具体的に
「自立した読み手とは」「自立した書き手とは」を考えています。