ギャラリーウオーク
今日の理科の時間はギャラリーウオーク。
理科「ヒトのたんじょう」ではそれぞれがノートに工夫してまとめてみていました。
一人一人のノート。それぞれに工夫していてとてもステキです。
また、みんなにマネしてほしいノートもたくさんあります。
そこでこんな方法で共有しました。
①自分のノートを自分の机の上に広げる。
②全員、付箋と鉛筆を持って、美術館で作品を見て歩くように、自由に ノートを見て歩きます。
空いている席があったら、座ってじっくりと作品(ノート)を味わ い、付箋のプレゼントをします。
付箋には、
A,いいなあと思ったところ、マネしたいところを具体的に褒める
B、もし改善点があったら、アドバイス
の2つを書きます。
もちろんボクも付箋を持ってまわります。
③20分ぐらいとると、それぞれのノートに7,8枚の付箋がつきます。
自分の席に戻って、その付箋を読み、新しいページに付箋を貼り直し て、振り返りを書きます。
振り返りは、
1,付箋を読んで考えたこと
2,あらためて自分のノートを見ていいところ。
3,改善点、ヒトのノートを見て取り入れたいと思ったこと
の3点で書きます。
友達のノートを見るのは本当に勉強になるし、いいところが自然に広がっていきます。
そして自分のノートにコメントがつくのはやっぱり嬉しい!
次にノートを創るとき、『読者』を意識するようになります。
オススメです。
- 作者: 白川克,関尚弘
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おもしろそうです!