今週末、ボクが学生時代に関わっていた、小・中学生のキャンプのリーダーの団体でちょこっとお話しさせて頂くことになっています。
それを機に、「子どもに伝えたいこと」ってなんだろうって考えてます。
ボクが伝えたいことって何だろう?
なんで先生をやっているんだろう?
一番の失敗は、何もしないこと。
まず行動しよう。
他者との関わりの中で自分を創っていってほしいということ。
一人で自分づくりをするのは危ない。
多様なコミュニティに所属しよう。
一生、人は学び続ける存在だということ。
学び続けることが大切ということ。
自分の可能性を信じること。
自分はいつからでも変われる、この瞬間から変われるという事実を知ること。
自分の人生は自分で選べるということを実感すること。
そのためにはまず行動すること。飛び込むこと。
社会だって
世界だって
自分から変えていけること。
そのために人は、仕事をするということ。
自分から世界は変わる。
そのためにちゃんとツールを身につけること。
それは読むことだったり、書くことだったり、考えることだったり、体験したことを振り返って自分の学びにすることだったり、人とつながる力だったり。学ぶ意欲や意志だったり。
そのために学校来てるんだもんね。
こういう身につけることも馬鹿にしちゃいけない。
何を身につけるか。身につけたいか。
答えは自分の中にあること。
前も書いたけど、
自分自身の中にあるということ。
自分でそれを引きだせないときは
人との関わりの中で、引き出されていくこと。
だから人と関わることは大切だということ。