日曜日、質的研究のワークショップに参加してきました。
講師は西條 剛央さん(早稲田大学大学院商学研究科専門職学位課程(MBA)専任講師)。
本を何冊か読んでとても楽しみに参加してきました。
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
- 作者: 西條剛央
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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中3の娘も読んでいました。
- 作者: 西條剛央
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 2007/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 西條剛央
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 2008/05/20
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研究以前のモンダイ 看護研究で迷わないための超入門講座 (JJNスペシャル)
- 作者: 西條剛央
- 出版社/メーカー: 医学書院
- 発売日: 2009/10/01
- メディア: 単行本
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この3冊を読んでの参加。
問題解決型SCQRMという研究手法を学んできました。
これから学校現場も、量的な研究から質的な研究にシフトしていくと考えています。
もう少し深く学んでいきたいです。
ちなみに今回のワークショップの研究の問いは、
「教員は校内研究をどのように体験(実感)しており、その長所や短所をもたらすシステムや仕組みはどのようなものであり、どうすればより有効な校内研究になると考えるか」