ようやく冬休みです。

学期末の仕事に忙殺され、ネットから遠く遠く離れていました。
やっと一息・・・
一息つきすぎて、ぎっくり腰に・・・とほほ。

この冬休みは、2学期の実践を振り返りつつ、3学期のプランをしっかり立てることに時間を使いたいと思います。そのために、講師の依頼等は、申し訳ないと思いつつもお断りしてしてしまいました。ごめんなさい。

思えば2学期は本当に本当に忙しかったです。
学校での忙しさはいつも通り。（いや、年々忙しくなってきています、学校。）
校内研究の主任をさせていただいているので、その進行にも頭と体と心と時間を使い、さらに今学期はクラスに参観に来られる方が多かったので、その準備等でそれなりに緊張した日々でもありました。特に11月は毎週のようにでした。（その分、たくさんのフィードバックをいただき、ボクが一番得をしたのですけれど。）休みの日には、いくつかの講師依頼いただいたものを何とかやり終え、その合間には、

・本の原稿。(明後日ゲラが届くのでまた修正作業が待っている〜涙）
・書評原稿（〆切当日に何とか脱稿・・）

をヘロヘロと書き、3連休はずっと学びたかったアドベンチャー・ラーニングのワークショップに参加し、さらにその合間には我が子の保育園の行事の役員をこなし、日曜夕方はフットサルに興じ、残りの時間は疲れをとるために家で倒れる・・・・

という具合でよく生きていたなあと。
この冬でゆっくり充電したいです。

読みたい本も貯まっています。
この冬絶対読むぞーという本は、

わたしたちの小さな世界の問題―新しい教育のために

（もう古本でしか手に入らない本です。名著です。イタリアのある村の小学校での、一人の先生と子ども達の5年間の記録です。レッジョ・エミリアに興味がある方はぜひ！）

ファンタジーの文法―物語創作法入門 (ちくま文庫)

（途中のまま止まっているので・・）

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

(今日、本屋でつい手に取ってしまった・・・個人的に勝間さん、好きなので）

復讐はお好き? (文春文庫)

(1冊ぐらいはミステリーも。今年大評判でした、この本）

Mini-Lessons for Literature Circles

リテラチャーサークルの実践の質をより高めるために。
日本語ならいいのに(涙）
英語の勉強もかねて。

あとは、コーチング関係の本を数冊読む予定です。

ああ、それよりも長らくほおっておいてしまった、家族との時間を大事にせねば。

ここまで書いてきて、あまりあたふたと冬休みを過ごさず、ゆっくり充電しようかなーという気になってきました。
年が明けたら、１，２，３月の週末はほとんど、講師やら行事やらワークショップやらで埋まっているので・・・う。。想像しただけでめまいが・・・・