「やってあげる」から「自分でやってみる」へ。

ボクたちは、 「子どもたちのために、いろいろやってあげるのが先生の仕事」 と思いがちです。できるだけ手をかけ、時間をかけることが「よい先生」と思っている。これはわりと根強いです。 新学期。 先生が、教室のロッカーに一人ひとりの「名前シール」を貼ります。 下駄箱にも名前シールを。 そういえば、今は下駄なん…