図解生成をやってみる
今日は朝からいろいろバタバタ。
体調もいまいちで、ベッドを行ったり来たりしながら
「生成AI集中稽古」最終日を迎えている。
自分は熱がないから大丈夫そうだけれども、頭が重い。
8日目、最終日はそんな理由で使える時間も短いので、気になっていたAIサービスを使ってみよう。
それはNapkinAI。
テキスト入力から自動的に図解やグラフを生成するAIだ。
登録はGoogleアカウントを持っていれば瞬時。
英語も全然難しくない。
使い方はネットを検索するとたくさん出てくる。
(読んでみるとAIに書かせてるんだろうなという記事も多く、やや萎える)
文章を貼り付けて図解を生成するもよし(下)、文章も生成してもらうもよし(上)。
今回は自作の「ジョン・デューイ先生」がつくった文章で試してみる。
文章を貼り付けると、図解が作れそうなところに雷マークが出てくる。
えい!
すごいたくさんの候補が出てくる。
さらに一つを選択すると、その図解自体もいじることができる。これは秀逸だ。自分のイメージにより近づけることができるからだ。もちろん文章も変えられる。
文章の至るところで図解例を示してくる。その図解のバリエーションも豊富だ。
フィッシュボーンやイラストチックなもの、こりゃすごい。
(こんなのもつくってくる)
できた画像のエクスポートも簡単。透明PNGで保存すれば、スライド等で活用しやすい。
教育コンテンツをつくる際や、プレゼン準備に重宝しそう。
今はベータ版で全ての機能が使えるが、やがて有料になりそう。
こういうの覚えて使っちゃうと、有料になった時のショックが大きそう。
GPTSもつくってみたよ。
マイGPTという機能で、メール文を貼り付けると、意思決定に必要なことを抽出して「どうする?」と聞いてくれ、それを生かした返信案をつくってくれる「メール返信アシスタントくん」をつくった。信じられないほど簡単に作れてびっくり。これだけで業務が随分楽になるなあ。
Deep Researchも引き続き試している。
いよいよ仕事も再開。
冬休みのお稽古も今日でおしまいだ。
我ながら8日間感心にやり続けたものだ(他に予定がなかったという現実もあるが)。
よく考えたら初詣にもいきそびれている。
今年は何吉なんだろう。
1月は、いろんな業務を「やたらAIを使ってみる」ことを通して効率化を図ってみよう。