【メモ】日々の振り返り。
①継続できるか
②エピソードまで記述できるか。
③起きたことだけではなく自分の感情にも向き合えるか。
④そこからの気づきの質をあげられるか。
⑤「自分」に焦点があてられるか。
⑥視点を変えられるか。視野を広げられるか。視座を上げられるか。
●「いまここ」で振り返ることが重要。
先延ばしにした振り返りは、あっという間に経験が流れていってしまう。無意識のうちにゲシュタルトがその経験を流してしまい気づきが生まれにくい。
感情の機微が薄れてしまう。
●他者のせいにしている振り返りは学びが生まれにくい。結構ありがち。仕組みのせい、わかってくれないせい、組織のせい、あの人のせい。
●エピソードのない雑ぱくな振り返りは、記録としての価値が半減する。のちに読み返しての「メタリフレクション」がおきにくい。
●継続しない振り返りは成長につながらない。
たまの振り返りは、ただのイベント。
●気づきの質を上げるには、「他者の目」が必要。
自身に見えていないところにフォーカスするための「他者の目」。これは必ずしも人でなくともよい。視点を変える、ということ。
●書かされる振り返りは、鉛筆のムダ(パソコンの電源のムダ)。
●グチは振り返りではない。
●自己肯定ばかりを続けていては、同じところをグルグル回り続ける。
●フィードバックを自分の成長につなげられる者が、やがて自分を自分で育てられるようになる。自分の中に他者が生まれる。
●振り返りは自身との真摯な対話であり、「自分がどうなりたいか」の結晶。