幸せなコミュニティをつくるには

小説『ギヴァー』でブッククラブをしたときのある子の言葉。

この授業での問いは「平和で幸せなコミュニティをつくるには？」でした。

自分の意見があって、

それはあってるかもしれないし、

間違ってるかもだけど、

それがあってるかどうかは自分で決めるのも大事だけど､

周りに見てもらって、聞いてもらって、

もっといい方向にできるかは、

まわりの人ができることだから、

自分の意見を出して、

周りは周りでできることをやって、

あわせてくってことが

大事だと思う。

うん。ほんとそうだよな。

これを日々体感できるようなコミュニティに所属する体験、対話を諦めず、ルールを更新し続ける体験の繰り返しが、学級の意義ではないかな。

それはもちろん担任もふくめて。