がんばる。と、がんばらせる。
がんばる。と、がんばらせる。
ボクたちが
「子どもががんばっている!」と思っていることの中に、
実は、
「がんばらせている」
「がんばることから降りられない」
ということはないだろうか。
子ども自身が、
「がんばってる!」
と思ってることの中に、
ボクたちが、
無理にがんばらせていることってないだろうか。
子ども自身も気づかないうちに巧妙に
「がんばらせている」
ことってないだろうか。
もちろん一概にいいとかダメとか言えることではない。
でもそれが本当に本人にとっての、
やりたい!がんばりたい!
ことなのかってことは、時々考えたい。
そもそも、本人がやると決めれば、
他者ががんばらせることなんてないんだと思う。
がんばってる!という意識すらなくなっていくのだろうな。
「やってみたい」を大事にしたい。
とはいえ、まだこのブログは、
「がんばってる!」感が自分の中である。
でもがんばらされてるわけではなく、自分で決めたことだから、
たのくるしい。
言うは安し。横山はやすし。
うちの息子を見ると、サッカーは「やりたい」こと。
めちゃくちゃがんばってるけど、本人の中では
がんばってる感<たのしい感
これが宿題になると一気に
がんばらされてる感>たのしい感・・・・・・・