もう長いこと、読書ノートというのを実践しています。
最初は、リテラチャーサークルに取り組んでいたので、
ワークシートを使用していました。
役割別のワークシートです。
(その頃の実践をまとめて出版する企画もあったのですが流れてしまい、幻の原稿が残っています。。。涙)
そのうち、
「それぞれの読み方を意識しつつ、自分で自由にノートにメモしてはどうか?」
と考えて、いろいろ試行錯誤してきました。
http://d.hatena.ne.jp/iwasen/20110127
今のところ暫定的には、振り返りジャーナルと同じサイズのノートで、
読み方を意識しつつ、自由にノートをつくる、というのがいいみたいです。
ノートに個性が出て面白いです。
論理的にまとめる人、図示する人、イラストに燃える人。
ほとんど書かないけれど、対話では話がとまらない!という子もいます。
それで良いんだと思います。
目的と手段が入れ替わらないように。
読書ノートを書くためではなく、よりよく読むため、ですから。
読書ノートについては、一度丁寧にまとめたいと考えています。