今日一日のこと。
★朝。
教室に入って、机を寄せてみんなで輪になって座る。
ぬいぐるみ「ラッキーちゃん」を回しながら、
GOOD&NEW。
最近のうれしかったこと、ありがとう、いいねーを共有。
その後、
「○○がさ、実は今の呼び名はちょっといやなんだって」
という訴えがあり、本人に確認。どうやら本当にそのよう。
4月最初に「呼ばれたい名前」を全員で確認したときは言えなかったそう。
なので、いいチャンス。
全員で「呼ばれたい呼び名」をもう一度紹介し合う。
何か、新たな出会いみたいでちょっとうれしい時間。
★1時間目
ちょっとサークル対話が長引いちゃったけど、1時間目は、文学サークル。
4,5人のチームで同じ本を読んで、読んだことで感じたこと、疑問、共感したこと、つながりを感じたことなどを自由に話し合う授業。
読書会のようなイメージです。
今読んでいる本はこれ。
- 作者: 森絵都,武田美穂
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2002/11
- メディア: 新書
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思い切って全員分購入した。
主人公は子ども達と同じ4年生。
(ちなみに本を選ぶときの1つの基準として、「主人公と自分の年齢が近い」というのがあると、昔、黒木秀子さんにアニマシオンの講座で教わったことがある)
しかも、とてもいいお話。子ども達が自分とつなげながら読みやすいのだ。
今日は第3章。
事前に、「読書ノート」にいろいろメモしてきたものを持ち寄って、25分間、自由に語り合い。
初めてまだ2時間目だけど、まだまだ話し合い方は稚拙かも知れないけど、でもとっても楽しそうに話している。
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