「ファシリテーターとしての教師」
って、どのように定義できるだろう。
そんなことをかんがえてます。
・子ども達と「一緒にクラスを創っていく」というスタンス。立ち位置。
いや、生き方。
・子どもと共に成長するってどういうことか。
時には子どもの成長を追いかける。今ボクは追いかけているところ。
・「不安や恐れ、規律」でやる気を出すのではなく
「ワクワク」でやる気を。
未来への夢や希望こそ、やる気の源。
・投げすぎない。介入しすぎない。ではどうすれば?
そここそ、大事なところ。それがスタンスにもつながり、生き方にもつながる。
・多くのことの原因は教師自身。
と言うことは、教師が変われば変わる。
自分からのスタート。
・子どもの言葉に本質が宿っている。
その言葉を受け止められるか。アンテナでキャッチできるか。
・結局、「自分のために」怒ったり、注意したりしていないか?
いろんな言い訳で武装しつつ。
・人の成長に寄り添う仕事って、本当に幸せ。
・繰り返すが、子どもと一緒にクラスを創っていく。
考えをちゃんと話す。聴く。相談する。共に成長する。
・自分が目指したい「理想像」のイメージがクリアに。
ファシリティブ・ティーチャー。
子どもの成長を支援・促進する教師。
「支援・促進」って使い古された言葉だけれど、深い言葉。
支援促進するってどういうこと?
・教師が成長すること、職場が学び続ける組織になることこそ、実は子どもの成長の一番近道。
結局ボクらの問題。
子どもはスゴイエネルギーと可能性を持ってそれを待っている。
・自分を開くこと。
フィードバックを受けること。
考えること。意味づけること。未来への道を探すこと。行動すること。
そのことに喜びを感じること。
・未来志向。
フィード・フォワード。
・前向きなエネルギー、アクセルの言葉、行動がチームを変える。