今日のジャーナルから嬉しかった一言。
今日の振り返りジャーナルには、昨日一人一人にボクからの「質問」を書きました。
ジャーナルの新しい使い方を模索中。
一人一人に違う質問しました。ボクが聞いてみたいなーって思っていたことをそれぞれに。
これが結構いい感じです。
質問することで、ジャーナルが子どもとボクの「対話」の場になりそう。
今日のジャーナルで嬉しかった言葉いくつか。
(ごくかいつまんで書きます)
Q なぜ算数がこんなにできるようになったの?
A みんなのおかげでもあるけど、自分が努力したのもあります。
Q このクラスの居心地は○○にとってどう?
A このクラスで良かったと思う。これが本当の自分だから。私にとってほんものの私が出せている、と自分で思ったら、そのクラスはすっごくいいクラス。
Q 6年になっても今のままのかっこいいあなたでいられる?
A それは自信あります。イワセンがいってくれたとおり、自分にはすごいリーダーシップがあると思う。いいほうにもわるいほうにも引っ張る力があるから、みんなをいい方にひっぱってあげたいです。
Q 最近人間関係広がっているよねー!それでよかったことってある?
A 意識して広げているけど、回りが話しかけてくれるから広がっているかなーと思う。広げたことで4年の時よりずーっと楽しくなったし、かわったよ!これもみんなのおかげです。ありがとう!
Q このクラスを100点満点にすると?
A いごこちはとてもいいです。かげ口を言う人もいないし、サイコーのクラス。給食のおかわりもふつうにできるしほんとうにすごいクラスです。今までおかわりはできませんでした。
点数は100点です。でもまだまだ上に行きたい!だって宇宙一をめざすから・・・
こんなのもあります。
Q ボクがもっといい先生になるにはどうすればいいだろう?
A もっともっともーっと信頼して!イワセンがうちらを信頼してくれるのはわかるけど、もっともっともーっと!だからすぐおこらないで!私も残りの5ヶ月、トランスフォーミングにいくよに、みんなで努力していきたいし、みんなをもっと信頼します。
他にももちろんシビアなQ&Aもあります。(ここには書けませんが。。。。。)
子ども達と対話を重ねて、ボクも自分と向き合って、解決に向かわなくてはいけないこともあります。
「振り返りジャーナルに質問を書く」。これ、かなりオススメです!