ざざざーっといろんな本を読み返す。
ぼくは本には徹底的に線を引いたり書き込んだりして読む派。
新しい学校の形、未来の学校の形を、もう一度0からしっかり考えようと、いろんな本を再読中。
線を引いたところを中心に読み返すなら、1冊20分もあればOKです。
ああ、ここに反応したのかぁ、と自分に出会い直す時間でもあります。
今週目を通した本。
学習する学校――子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する
- 作者: ピーター M センゲ,ネルダキャンブロン=マッケイブ,ティモシールカス,ブライアンスミス,ジャニスダットン,アートクライナー,リヒテルズ直子
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2014/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則
- 作者: ミッチェル・レズニック,村井裕実子,阿部和広,伊藤穰一,ケン・ロビンソン,酒匂寛
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/04/12
- メディア: 単行本
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ぼくにとって本は思考の触媒。着想を得て思考が進んだり広がったりする。
どの本も再読で、赤線を読み返すだけでいろいろ考えたり、思い出したりできる。
でも、学校教育のものばかり読んでいてもダメだなあ。新しい着想が生まれてこない。
読むものの幅を広げよう。
これはおもしろかった。