読みたい本が増えた!「これからの教育を考える20冊」が広がってきた。
一昨日のエントリー、2日間で約1万というびっくりするほどのアクセスありました。
独断と偏見なので、そんなに広がるとちょっと焦りますが、でも自分がいいなと思う本で人とのつながりができるのはうれしいなあとも思います。
この記事に呼応する形で、静岡大学の亘理さんが「独断と偏見による、これからの教育を考える20冊」を挙げてくださいました。
教育社会学的・行政学的視点で現状を見つめ歩きまわるところから入って、教育方法学的考察へ。そのためには知識(を得る意味)とは何か、学びとは何かを問い直したいし、教育に携わる者自身が学びを楽しんでいるかが問われると考えている。
に共感。
そこが出発点だと思います。
14,15,18,19,20が未読。
早速ポチってしまいました。新しい本との出会いはうれしい。
『センスは知識からはじまる』なんて気になるタイトル。
このようなリストの共有は、自身の視野を広げてくれるのでありがたいなあと思います。
デボラ・マイヤー、鈴木大裕の本はぼくも入れようか迷いました。
板倉の本があるのもグッと来るし(ぼくは若い頃仮説実験授業に傾倒していたので)、拙著もあげてくださり、うれしいやらうれしいやら。
亘理さん、来年度、静岡に伺います!
本のことであれやこれやお話ししたいですし、英語のカリキュラムについてもお聞きしたいことが山のようにあります。
刺激的なリストをありがとうございました。
では今日もよい1日を!