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いわせんの仕事部屋

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恐るべし女性専用車両。

今日は朝から神奈川出張。

 

最近仕事が立て込んでいて、ついつい寝不足気味。

電車に乗るとぐーっと寝ちゃう。

昨日に続いて今日も寝過ごしてしまい、

降りるべき駅から30分も遠くへ行ってしまった。

「やばい!待ち合わせに遅れる!」

と、電車を飛び降り、向かいのホームに来た電車に飛び乗った。

幸い、始発駅で電車は空き空き。

「ふう、なんとかギリギリ間に合いそうだ。早めに出発してよかったあ」

とベンチの真ん中に座る。

よかったよかったと、心拍数があがって目が冷めたところで、おもむろに本を取り出した。読みながら電車は進む。ちょっとずつ人が増えてきた。

ふと気づくと両隣女性。めずらしい。

前の座席を見ると女性が多い。

「やけに今日は女性が多いな−」

そんな日もあるんだな。まあおっさんばかりよりいいな。

と思って本に戻る。

待てよ。

電車の中を見回してみる。

女性しかいない。座っている人も立っている人も女性ばかり。あれ?男はどこだ?

あれ?・・・・・もしかして。

うむ。女性専用車両だった。

 

やばい。なぜ気づかなかったんだ、おれ。50対1じゃないか。焦る。でも焦っている感じを出すのはまずい。なぜまずいのかわからないがまずいと思う。

落ち着け、落ち着けおれ。まずは何事もない感じにしよう。いや、そのほうがあやしいのか。でもあたふたすると注目を集めすぎてしまう。じゃあどうすりゃいいんだ。両隣に座っている2人は勇者の扱いを受けているのではないか、もしかして。まず逃避だ。とりあえず本に戻ろう。

次の駅まで本を読み続け、駅に着いたところで、非常になにげないかんじで次の駅で電車をゆるりと降り、非常になにげない感じで隣の車両へ移動し、見えなくなったかな、と思ったところで、Bダッシュして隣の隣の車両へ駆け込んだ。汗がいっきに噴き出た。汗もよくなにげない感じで待っていてくれたと、汗腺に感謝。

 

どう思われていたんだろう、なんで誰も教えてくれなかったんだろう、といろいろな思いはうずまくが、おれはおれだ。

どんまい、おれ。