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いわせんの仕事部屋

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バレンタインデー

バレンタインデーが近づくと、小学校の教室でよく交わされていた会話。

 

 

給食中。

「ねえ、明日バレンタインデーだねえ。誰かにあげるの?」

とボク。

「だって学校に持って来ちゃいけないんでしょ」

(そういう決まりがある)
「○○の家は遠いから、学校じゃないと渡すの無理なんだよね」
「ねえ。。。こっそり持ってきていい?」
「聞いている時点でこっそりじゃないでしょ」とボク。
「いいの?」
「いいか?って聞かれたら、持って来ちゃいけないルールだって答えるしかないでしょうよ」
「じゃあだめなの?」
「だから。聞かれたら持って来ちゃいけないルールだって答えるしかないでしょ」
「じゃあ、聞かなきゃいいのか」
「もう言っちゃってるんだから、こっそりじゃないでしょ」
「いいの?」
「いいかって聞かれたら~ 」

「だめなのかー」

「だから聞くなって」

「じゃあ聞かなきゃいいのか」

以下永遠に続く。

結局こっそりわたしてたみたい。

明日は1年に1度の華やぐ日ですね。

 

教室における「表向きのストーリー」(制度のストーリー)と、「秘密のストーリー」。

こんな些細なシーンにも、表向きのストーリーを実践者はどうずらしていっているのか(あるいは表向きのストーリーに同化したり、反発のストーリーを描いたりするのか)が表れますね。

 

とまじめに書いてしまいましたが、まあその華やぎがうれしい一日。

 

うちの三人の子もドキドキ華やいですごすのかなー。ちなみにうちの長女は、

「お父さん、バレンタインには鼻毛カッター買ってあげようか?」とかいっていて、ロマンチックでもなんでもないわけです。