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いわせんの仕事部屋

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一休み

激しい脱力感に襲われている。
昨日の「オランダ・イエナプラン教育専門家招聘研究大会」でのプレゼンテーション。

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2012年のオランダでの研修でのボクの先生、ヒューバートさん、フレークさん。

そして、ボクが最も理想的な学校だと考えている小学校の校長リーンさん。

オランダ研修を経て、ボクには勝手に「使命感」があった。

ボクがやるべきことがあると。そして3年を経て、

3名の「お師匠さん」の前でのプレゼン。

そして及第点をいただいたことは、本当に感激だった。

 


明日発刊となる、思い入れのある絵本、
『きょうしつのつくり方』。

 

きょうしつのつくり方

きょうしつのつくり方

  • 作者: 岩瀬直樹(原案),プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ),荻上由紀子,苫野一徳,寺中祥吾
  • 出版社/メーカー: 旬報社
  • 発売日: 2015/11/16
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 


ボクの22年の実践の集大成の「空気感」を描いてくださった絵本。

『せんせいのつくり方』プロジェクトメンバーとのアウトプット。

ただただ感謝しかない。

 

 

ボクの小学校現場での仕事が、この2つで終わる。
2007年に吉田新一郎さんとの共著、『効果10倍の学びの技法』を出して以来9年間。

 

効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる! (PHP新書)

効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる! (PHP新書)

 

 

 

ボクの小学校現場からの発信、チャレンジは、これで終わるんだ。

バトンを渡すんだ。
それをついに実感した。
プロ野球選手の現役引退ってこういう感情なんだろうか。
4月はまだこの実感がなかったなあ。

 


悔いがあるという意味ではなく。
自分なりに楽しみ、努力してきたと思う。
今回のプレゼンと絵本が、
その結晶のひとつだと思う。
ボクは幸せ者だ。
小学校現場って、ほんまにおもろい。
そして可能性に満ちあふれている。

 

正直寂しさもある。

オレ、現場離れて大丈夫か?って思うこともある。

子どもたちの声が響かない環境って、

いまんところ、しっくり来ない。

だから脱力してるんだよね。

 

でも。

次の轍を描くときなのだ。

 

 

だがしかし今は完全脱力状態。
あわてないあわてない。一休み一休み。(一休さん)


ここで、大切な友人からメッセージが。

 

「現場のことは現場が一番わかってる、とはわたしは思わない。

現場が変わっていくのに、現場の先生だけでできるわけじゃない。」

 


そうだよなあ。

うん、そうだ。

エネルギー溜めて、次の一歩をふみだそう。

 

 

ここまで出会ってきた子どもたち、

保護者の皆さんには感謝しかありません。

ありがとうございました。
違うフィールドで、もう少しだけがんばってみます。

不遜かもしれませんが、

ボクにしかできないことがもう少しだけある気がしているんです。

せっかくの一度きりの人生。

ちょっくらチャレンジしてみます。