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いわせんの仕事部屋

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総合「夢に向かって」第2弾。

昨年度の6年生での実践です。
総合的な学習の単元「夢に向かって」。
先日ブログで紹介した、校長先生の大人トークに続いて第2弾。


朝日新聞編集委員の氏岡真弓さんをお招きして行いました。
この日は、午前中に国会の取材をしてから駆けつけて下さいました。


「大人トーク」とは石川晋さんが『対話がクラスにあふれる!国語授業言語活動アイデア42』(明治図書)の54ページに紹介している方法で、ゲストを迎えたときにそのゲストとボクが「対談」するという方法です。


20分ほどボクが氏岡さんにインタビュー。
「子ども扱いせず、ガチで行きます」
という氏岡さんの言葉通り、子どもたちを子ども扱いせずに、ガチで、誠実に語って下さいました。


ご自身が小中学生だったときのこと。仕事に就いたきっかけ。たいへんだったこと。つらかったこと。支えてくれた人。
嬉しかったこと。あっという間の1時間。記者の7つ道具もすごかった!!


国会議員から子どもたちまで。日本中のさまざまな人に会ってきた人だからこそ。一言一言は心に響きました。



後半は、これも石川さんの提案通りですが、ミニホワイトボードにグループごとに質問を考えてフリップとして掲げてもらいます。氏岡さんにはその中から「答えたい質問」にだけ答えていただきました。
「年収は?」はもちろんパス 笑


本物の大人との出会いはホントにステキです。
「将来新聞記者もいいな」
そんなつぶやきをしている子もいました。



クラスの授業の様子も見ていただきました。
氏岡さん、貴重な機会をありがとうございました。<子どもたちの振り返りより抜粋>


・私が一番心に残っているのは「肩書きだけで人を決めつけない」ということです。私はそういうことが本当にできる人って、本当は少ないのかなあと思います。でも私はそうなりたいです。



・私は昨日のお話で「この人、ホントに私たちのこと、子どもって思っていないんだな。(大人扱いしてくれてるんだな」」と思いました。昨日の氏岡さんとの出逢いで、人生が変わったかも知れません。ありがとうございました。



・ぼくもこれからたくさんのことにチャレンジして、いい仕事をして、たくさんのことを学びたいです。



・だんなさんのことで大変だったというのもあると思いますが、やっぱりこの仕事が好きなんですね。私も将来、そう思える仕事を見つけたいです。私は最後の言葉が心に残りました。「肩書きだけで人を決めつけないでほしい」この言葉を大事にしたいです。



・氏岡さんの話を聴いて、新聞記者はとても大変だけれど、すごい面白そうだと思いました。夢の中に1つ候補が増えました!



・最後におっしゃった「絶対死ぬな」という言葉。大切にしたいです。私もすごくつらかったことがあったけど、なんとかしのいで今の楽しいクラスにいます。だから大丈夫です。氏岡さんの言葉が支えになります。



・ノートのまとめ方、すごかったので是非マネさせて下さい。取材用のノートが2年間で110冊ってすごいです!



・私は失敗してしまうと「あーもう無理だよ・・」と思いがちです。でも氏岡さんのお話を聞いて「失敗しても大丈夫!」とポジティブに考えられるようになりました。いっぱい失敗しても立ち直って取材を続ける氏岡さんはすごいと思います。



・有名人だから,国会議員だから偉いワケじゃない,といってくれてとても嬉しかったです。一番最後の言葉「死なないで」。もう1日でも生きていれば、生きようと思うことがあるかもしれない、といったとき、その言葉、大切にとっておこうと思いました。また、失敗は必ずあるものだから、恐れず、でっちあげてでもいいから乗り越える、というのが心に残りました。