わからないことにこだわる

今、算数がすごくいい感じです。
｢小数のかけ算」のテストの平均がかなり良くて､自信を深めている子どもたち。
小数の割り算でさらに上に行こうとしています。

何よりステキなのは、
｢わからないことにこだわり始めている」
こと。

友達やボクに質問しながら、なんとかわかろうと探究し続けています。
写真は今日の一コマ。

３００÷２．５をどうやって計算するか、ずーっと探究していました。
学ぶってこういうことだなあと思います。

授業が終わると、
「あーおもしれー！明日も続きやろう！」
「わかってきたー！」
「先生、給食の時間も続きちょっとやっていい？」

グングン伸びていく子どもたちです。