テラビシアにかける橋
今、クラスではこの本でブッククラブ中。
- 作者: キャサリンパターソン,小松咲子,Katherine Paterson,岡本浜江
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2007/03
- メディア: ペーパーバック
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11章、12章というこの本の山場です。
木曜日の子ども達の話し合いを聞いていて・・・・
感動して泣いてしまいました。。。
それくらい深く、感動的な話し合いをしていました。
今回は「死」の場面。
身近に死を体験したことのある人もない人も、文章から読み取れること、そこから想像できること、自分とのつながり、から、お互いの考えを出し合いながらの「対話」になっていました。
ボクからも大きな問いを3つ用意してありました。
そのうち2つは子ども達の読書ノートを見ると、子ども達がすでに創っていました。
ボクからは1つだけ質問をだすだけで、あとは自分たちの創った質問で、深く話し合っていました。
この仕事をしている幸せを感じた1時間でした。
リーディング…ワークショップの学び方に確信を持てた1時間にもなりました。
いよいよ来週最終回です。
＊ ＊ ＊
『最高のクラスのつくり方』はおかげさまで、多くの方に手にとっていただけているようで、嬉しい限りです。
ブログやツイッター、メールで感想をくださる方も多く感激しています。
この本が、子ども達にとって「ステキなクラス」をつくるきっかけになったらうれしいなあと思っています。大人はもちろん、子ども達にこそ手にとって欲しい、そう思っています。
ボクの研究仲間のトマさん、尊敬する教師、keiさんもブログに書いてくださいました。
どうもありがとうございます！
Mr.HOPEのメモ帳
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