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教育とは何か。
学ぶとはどういう営みか。
学校の役割って？

そんなことを考えた1日でした。

もう少し言葉にしてみると、

異質な他者が、どのようにお互いを認め合い（共感するという意味ではないです。承認し合うってこと？）、共に社会を創っていくか。
正解のない問題に、どのように共に回答を出し､行動していくか。

学校教育の意味ってそのあたりかなあ。

そんなことを今ボンヤリと考えています。

根本に戻って考える機会を作り直さなくちゃ。
デューイやミード、等読み直そう。
現象学も学び直さなくちゃ。本棚に眠っている竹田さんの本や、西研さんの本も再読しよう。

ボクの亡き父は、実は哲学者でした。
晩年はそういえば､ミードの研究をしていたっけ。
最近、そうやって根本から考えることを怠っていました。

今日の楽学カフェは､異質な人が集まりました。その方々と対話を重ねることができ、ボクに深く考える契機を創ってくれました。
とても豊かな学びの時間でした。

来て下さった皆様、ありがとうございました。
『学び合い』体験の場をつくってくれたｓｙｕちゃん、ありがとう。