名作
今週末は、リテラチャー・サークルに使う本=子ども達が読んで話し合う価値のある本、探しをしました。
2日間で7冊読了。
つ、つかれた・・・・
さすがにこれだけ読むと、目が活字をいやがります。
最近の本を中心に読んだのですが、なかなかいい本に巡り会えず。
1冊だけ「これはいい!」と思えた本はもう20年以上前のものでした。
最近名作と言われる本が売れない、読まれないそうですが、名作は残っているだけの理由がある。
そのことを肌で実感。
『モモ』や『はてしない物語』『飛ぶ教室』、『赤毛のアン』など、残っている本は残る価値があるからこそ今も読み継がれているのだなあ。
お節介かも知れないけど、小学生のうちに、そんな本にたくさん触れてほしいなあ。
最近ついついヤングアダルトの本ばかり買って子どもに薦めてしまう自分をちょっと反省した2日間でした。
ちなみにボクが子どもの頃一番好きだった本は、
- 作者: 吉本直志郎,村上豊
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1978/12
- メディア: 単行本
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そして、ルパンシリーズだったなあ。