『ライオンと魔女』で読みへのアプローチ

今日の朝自習の時間に13章、14章の読み聞かせ。
とても盛り上がってくる章です。
ここで、「言葉」についてのレクチャーを少ししました。
そしていよいよ物語のクライマックスは、
「では残りは一人ひとりチャレンジしてみてください！」
「えー！読んでよー！」
という声もありつつ、一人読みにチャレンジして見てもらうことにしました。
果たして何人が読破してくるかな？

上の写真は、ライティング・ワークショップのプロセスを掲示した物です。
今日の授業で扱って、そのまま掲示しました。
1年経つうちに、子ども達はどんな作家になっていくのでしょうか。

今は、書きたいテーマで書いている子と、「調べて書く」をテーマに、メダカについて書いている子がいます。
この写真は「メダカ」について書いている子の清書の様子です。
作家ノートの下書きを基に清書しています。