ブログを続けるコツ。
最近ブログを毎日更新しています。
えらいぞ、自分。
並行して、単行本の原稿をヒイヒイ言いながら進めています。
「普段忙しいのにどうやって書き続けるの?」
「書くことがないときはどうするの?」
とよくきかれますが、答えはきわめてシンプルです。
「毎日書くときめる。」
「一日の予定に書く時間を設定する」
これだけです。
とにかく毎日書く時間をとると決めて実際にとる。
書くことがない!神が降りてこない!というときもパソコンの前に座る。
どんなときもやる。
そうすると不思議と書くことがでてきます。
好調もスランプもないのです。
とにかく毎日時間を決めて書く。
続けていると、
「今日書くことは?」というアンテナも立つようになります。
パソコンの前に座るとなんとかひねりだします。
そこから言葉がうまれてくるんですよね、不思議なことに。
「ゆっくり先生になるプロセス」の記事はまさにそうやってかいた記事です。
書くことが出るのを待っていたら、一生がおわります。
まずやること。
単純だけど無敵の方法です。
ブログに限らず、本の原稿も、論文も、通知表も、みんな同じ。
よし、今日も書いた。
今日は、信頼する実践者、今井清光さんの授業をみせていだだき、終わった後の振り返りの帰りです。
(今井さんありがとう!)
「毎日書く」という決まりがボクをブログに向かわせています。
きっといろんなことにいえるんだとおもいます。
ではまたあしたー。
私にとって本とは?
私にとって「本」とは。
4年前に担任した子どもたちの言葉。
みなさんにとって本とはなんですか?
・私のとって本は「私の価値観をきめてくれるもの」だと思います。私の感情、性格まで変わった気もします、
・ポプラ社文庫の本の一番ラストに「若者が本を読まない国は未来がないといいます」と書いてありました。本は「生きるために必要なもの」だと私は思います。
・ぼくにとって本は「新たなことを学ぶもの」です。
・私にとって本は「心のやすらぎ」かなあ。今年本のおもしろさを知って、いつのまにか本が心の安らぎになってた。
・ぼくにとって本は「大切なもの」です。
・ぼくにとっての本は、「1つの映画を見る」みたいな感じです。
・私にとって本は・・・本は私を変えてくれた。
・私にとって本は「おとも」です。これからもバックに本を入れておきたいです。
・ぼくにとって本とは、「心をいやすもの」です。
・ぼくにとって本とは「ゲームみたいなもの」です。いつも横にあって読みたいときに読む
・私にとって本は、「続ける力」を伸ばしてくれるものでした。
・ぼくにとって本とは「一番身近にある成長」です。
・私にとって本は「自分の世界に入り込めるもの」だと思う。