いわせんの仕事部屋

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「学力=学んだ時間」モデルと教職員の働き方改革と。

先日、こんなニュースが流れてきました。「学力テスト下位返上のため、夏休み5日減 東松島市、授業30時間増で学力向上目指す」 www.huffingtonpost.jp このニュースに限らず、「授業時間を増やす→学力があがる」という考え方は結構根強くあります。似たよう…

備忘録:今週買った本と読んだ本。

大学院の授業も始まり、バタバタした日々が戻って来た。 自分が担当している授業、楽しいです。3年目に入りようやく流れができてきた感じ。 さて今週読んだ本。メモ書きですみません。 算数・数学はアートだ!: ワクワクする問題を子どもたちに 作者: ポール…

犬を飼いたい

犬を飼いたい。 無性に飼いたい。 一番下の娘が「犬がほしい」と、 「犬ノート」なるものを作りはじめて以来、 なんだか刺激されてしまって、ぼくまで飼いたくなった。 ノートはもう10頁を超えた。 「〜したい」という力はすばらしい。 こんなきっかけから人…

【更新】軽井沢風越学園準備財団・設立スタッフ追加募集

軽井沢風越学園設立プロジェクト、少しずつ少しずつ、でも着実に進んでいます。 校舎建築予定地の空。 先日、ある知り合いから聴いた話で、「自分の周りでは軽井沢風越学園は野外教育の学校と思われているみたいですよ」。 そうなのかあ。発信ってなかなか難…

今年は幼稚園・保育園をたくさん見にいこう。

今年もよろしくお願いします。 ジョギング再開。 さて。 幼稚園・保育園から小学校へ入学するときその文化の違いに戸惑う、 いわゆる「小1プロブレム」がある。 昨日まで、園で頼れる存在だった年長さん。年下の子のケアも、園の仕事も自分たちでこなしてき…

大掃除していたら20台半ばの実践が出てきた! 

大掃除していたら初任の学校での実践がでてきました。 この頃「詩を書く」という実践を毎年やっていたなあ、そういえば。 それにしても、工藤直子さんの詩集の名前をそのまま使っている・・・・・ いやあ、情景が浮かぶ詩だ。 その頃所属していた学習サーク…

今年も1年お世話になりました。

2017年、大変お世話になりました。年賀状を出すことをやめるようになって8年目になりました。今年は身内の不幸もあり、この個人的なつぶやきを持って今年1年お世話になったお礼とさせてください。 東京学芸大学教職大学院で勤めるようになって、おおよそ3…

学習者中心の学び実践編の決定版

小学生の娘が熱を出し、予定をキャンセルして看病。 時間ができたのでメモをとりながら熟読しました。 「学びの責任」は誰にあるのか: 「責任の移行モデル」で授業が変わる 作者: ダグラスフィッシャー,ナンシーフレイ,Douglas B. Fisher,Nancy E. Frey,吉田…

新しいメールマガジンが発刊になりました。

週の後半から体調を崩し、今日も1日ベッドの中で寝たり起きたりしながら書き仕事です。 さて、軽井沢風越学園設立準備財団の新しいメールマガジンが発刊になりました。 かぜのーと第8号(2017年12月17日発行) – 軽井沢風越学園設立準備財団 手前味噌ながら…

学びのコントローラー

軽井沢風越学園での重要なキーワードは「学びのコントローラー」。 ぼくは、自分を動かすコントローラーを自分で持っていたい。 他人に自分のコントローラーを渡したくない。 ぼくを動かすのはぼくだ。 子どもたちにも、自分のコントローラーを自分で持って…

http://iwasen.hatenablog.com/entry/2016/12/06/173150

Open my mind

夜中、左胸の痛みを感じて目が冷めた。 初めてのことだったので、なんだか不安になって寝付けなくなった。 大丈夫かなあ。 このまま死んじゃう、みたいなことって可能性0とは言えないんだよなあ。 もしこのまま死んじゃうとしたら後悔するよなあ、 などうつ…

読みたい本が増えた!「これからの教育を考える20冊」が広がってきた。

一昨日のエントリー、2日間で約1万というびっくりするほどのアクセスありました。 iwasen.hatenablog.com 独断と偏見なので、そんなに広がるとちょっと焦りますが、でも自分がいいなと思う本で人とのつながりができるのはうれしいなあとも思います。 この記…

独断と偏見による、これからの教育を考える20冊。

今日は雑誌の原稿を2本何とか書き終えました。やれやれ。 今、軽井沢風越学園準備財団では学校準備を進めています。新しい「普通」の学校、新しい「普通」の教育ってどんなカタチだろう、と日々考え、悩み、対話しています。 そのプロセスはメルマガで配信し…

単元内自由進度算数の子どもの評価。

この本が好きです。 子どものことを子どもにきく (新潮OH!文庫) 作者: 杉山亮 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2000/10 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 59回 この商品を含むブログ (21件) を見る 子どものことを子どもに聞く。当たり前のことだけれど…

草抜きを遊ぶ。

学校の校庭って、雑草がバンバン生えてきて大変。ぼくが勤務していた学校では、2学期の朝会ではよく「雑草抜きの時間」がありました。なかなか不評の時間です。まあそりゃそうですよね。 ある年の9月の「学年朝会」の話。 学年朝会は、学年で内容が決められる…

環境をつくるのはだれか。

教室の中にはたくさんの掲示物がある。学校によっては統一した掲示物にしているところもあるだろう。新学期になると、先生が教室のロッカーに一人ひとりの「名前シール」を貼ったり、昇降口の下駄箱に名前シールを貼ったりする。放教室に季節の飾り付けをす…

本番とお稽古

教職大学院での選択科目「学校教育ファシリテーターの養成」を担当しています。 この授業はひたすら「お稽古」の時間。 実際にファシリテートしてみてフィードバックをもらう。振り返る。 時には自分の様子を動画で撮って見直す。ひたすらお稽古です。 なか…

席替えを完全くじ引きにすること。

ある年に原稿で書いたことをリライトして整理しました。 今はまた違うアプローチをするかなと思いますが、載せてみます。 うちの小学生も席替えに一喜一憂。席は先生が決めているみたいです。 ・席替えは完全くじ引き制 ぼくが小学校の担任をしていた頃、学…

今日読んだ本。

今日は都内に、院生の授業を参観に行った。とてもいいチャレンジだった。 なにより指導担当の先生のフィードバックが温かく、それでいて先に進むための示唆に富んでいて、ぼくが一番勉強になった。 たまたま今日の行きの電車で読んでいた本。 はじめてのリー…

実践を特盛にしたいとき。

人によく思われたい。力のある人と評価されたい。 そんな気持ちをぼくはずっと持っていました。今も全くないかと言われればうそになる。 自分の実践を語る時、ついつい「盛って」話してしまいがち。いい部分だけを切り取って話す。うまくいっている部分だけ…

PYONKEE、おもしろいなあ。

この本を頼りに、PYONKEE始めました。 小学生からはじめるわいわいタブレットプログラミング 作者: 阿部和広 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2017/09/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 国際大学グローバルコミュニケーションセンター准教…

最近読んだ本。

なんだかばたばたしております。 備忘録的に、この2週間で読んだ本を挙げておきます。 五つ星での評価。 ★★★★★ 必読。万難を排して読んでほしい。 ★★★★ まあまあよかった。読んで損なし。 ★★★ 普通。興味があれば。 ★★ うーん。ぼくにはあわなかったなあ。 ★ …

振り返りを物語風に。

ぼくが小学校の担任をしていた頃のお話。 学級では、毎日「振り返りジャーナル」でその日の出来事を振り返ることを日課にしていた。ぼくもまた毎日振り返りを書いていた。子どもたちはノートだったけれど、ぼくは書字があまり得意ではないのでパソコンで。よ…

軽井沢風越学園準備財団、メルマガ第5号が発刊になりました。

軽井沢風越学園準備財団のメールマガジン、第5号が発刊になりました。今回の内容は以下の通りです。 【1】わたしたちワークショップ、申込受付開始します 【2】情景「いろいろな人が行き交う学校」更新しました 【3】スタッフインタビュー 甲斐崎博史 【…

増刷が決まりました。6刷感謝。

ぼくの初の単著本、『クラスづくりの極意』、今日6刷の連絡が来ました。 クラスづくりの極意―ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ 作者: 岩瀬 直樹,山中 正大,矢島 江里 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会 発売日: 2011/03/20 メディア: 単行本 購入: 18人 ク…

メルマガ発刊されました。サマースクールの報告も!

メールマガジン発刊されました。 サマースクールの報告は以下にあります。 是非お読みください。 ぼくが言うのもなんですが、とてもいい記事です。 この記事が出たので、ブログのまとめは前回までのでオーケーそうだな。 http://kazakoshi.jp/2017ssreport/

サマースクール3日目、4日目 その①

奇跡的に台風がそれて、予定通りサマースクールができることになった。ニコピカくんは台風を近づけなかったらしい。 予定通り(?)朝早く来て,探究の続きに取りかかる人も。 秘密基地は樹上にできるよう。 まずははしごづくりにとりかかる。興味ぶかいデザ…

サマースクール2日目。

2日目がはじまる。 フィールドに着くと、7時半に一番乗りした人が,早速秘密基地づくりの続きに取りかかっている。「高すぎる木」の人たちも、さっそく登るチャレンジを始めていた。自分がやりたいことの力はすごい。 朝のサークルタイムを終え、今日のスタ…

サマースクールがおわりました。1日目。

軽井沢風越学園設立準備財団の4日間のサマースクールが終わった。 すごくいい時間だった! 忘れないように小学校プログラムの概略をメモします。 今回のテーマは、「○○すぎる世界」。幼児は思いっきり遊びすぎ、小学生は一人ひとりの「すぎる世界」に没頭す…