いわせんの仕事部屋

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【修正しました!20171119朝版】独断と偏見による、これからの教育を考える20冊。

今日は雑誌の原稿を2本何とか書き終えました。やれやれ。 今、軽井沢風越学園準備財団では学校準備を進めています。新しい「普通」の学校、新しい「普通」の教育ってどんなカタチだろう、と日々考え、悩み、対話しています。 そのプロセスはメルマガで配信し…

単元内自由進度算数の子どもの評価。

この本が好きです。 子どものことを子どもにきく (新潮OH!文庫) 作者: 杉山亮 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2000/10 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 59回 この商品を含むブログ (21件) を見る 子どものことを子どもに聞く。当たり前のことだけれど…

草抜きを遊ぶ。

学校の校庭って、雑草がバンバン生えてきて大変。ぼくが勤務していた学校では、2学期の朝会ではよく「雑草抜きの時間」がありました。なかなか不評の時間です。まあそりゃそうですよね。 ある年の9月の「学年朝会」の話。 学年朝会は、学年で内容が決められる…

環境をつくるのはだれか。

教室の中にはたくさんの掲示物がある。学校によっては統一した掲示物にしているところもあるだろう。新学期になると、先生が教室のロッカーに一人ひとりの「名前シール」を貼ったり、昇降口の下駄箱に名前シールを貼ったりする。放教室に季節の飾り付けをす…

本番とお稽古

教職大学院での選択科目「学校教育ファシリテーターの養成」を担当しています。 この授業はひたすら「お稽古」の時間。 実際にファシリテートしてみてフィードバックをもらう。振り返る。 時には自分の様子を動画で撮って見直す。ひたすらお稽古です。 なか…

席替えを完全くじ引きにすること。

ある年に原稿で書いたことをリライトして整理しました。 今はまた違うアプローチをするかなと思いますが、載せてみます。 うちの小学生も席替えに一喜一憂。席は先生が決めているみたいです。 ・席替えは完全くじ引き制 ぼくが小学校の担任をしていた頃、学…

今日読んだ本。

今日は都内に、院生の授業を参観に行った。とてもいいチャレンジだった。 なにより指導担当の先生のフィードバックが温かく、それでいて先に進むための示唆に富んでいて、ぼくが一番勉強になった。 たまたま今日の行きの電車で読んでいた本。 はじめてのリー…

実践を特盛にしたいとき。

人によく思われたい。力のある人と評価されたい。 そんな気持ちをぼくはずっと持っていました。今も全くないかと言われればうそになる。 自分の実践を語る時、ついつい「盛って」話してしまいがち。いい部分だけを切り取って話す。うまくいっている部分だけ…

PYONKEE、おもしろいなあ。

この本を頼りに、PYONKEE始めました。 小学生からはじめるわいわいタブレットプログラミング 作者: 阿部和広 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2017/09/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 国際大学グローバルコミュニケーションセンター准教…

最近読んだ本。

なんだかばたばたしております。 備忘録的に、この2週間で読んだ本を挙げておきます。 五つ星での評価。 ★★★★★ 必読。万難を排して読んでほしい。 ★★★★ まあまあよかった。読んで損なし。 ★★★ 普通。興味があれば。 ★★ うーん。ぼくにはあわなかったなあ。 ★ …

振り返りを物語風に。

ぼくが小学校の担任をしていた頃のお話。 学級では、毎日「振り返りジャーナル」でその日の出来事を振り返ることを日課にしていた。ぼくもまた毎日振り返りを書いていた。子どもたちはノートだったけれど、ぼくは書字があまり得意ではないのでパソコンで。よ…

軽井沢風越学園準備財団、メルマガ第5号が発刊になりました。

軽井沢風越学園準備財団のメールマガジン、第5号が発刊になりました。今回の内容は以下の通りです。 【1】わたしたちワークショップ、申込受付開始します 【2】情景「いろいろな人が行き交う学校」更新しました 【3】スタッフインタビュー 甲斐崎博史 【…

増刷が決まりました。6刷感謝。

ぼくの初の単著本、『クラスづくりの極意』、今日6刷の連絡が来ました。 クラスづくりの極意―ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ 作者: 岩瀬 直樹,山中 正大,矢島 江里 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会 発売日: 2011/03/20 メディア: 単行本 購入: 18人 ク…

メルマガ発刊されました。サマースクールの報告も!

メールマガジン発刊されました。 サマースクールの報告は以下にあります。 是非お読みください。 ぼくが言うのもなんですが、とてもいい記事です。 この記事が出たので、ブログのまとめは前回までのでオーケーそうだな。 http://kazakoshi.jp/2017ssreport/

サマースクール3日目、4日目 その①

奇跡的に台風がそれて、予定通りサマースクールができることになった。ニコピカくんは台風を近づけなかったらしい。 予定通り(?)朝早く来て,探究の続きに取りかかる人も。 秘密基地は樹上にできるよう。 まずははしごづくりにとりかかる。興味ぶかいデザ…

サマースクール2日目。

2日目がはじまる。 フィールドに着くと、7時半に一番乗りした人が,早速秘密基地づくりの続きに取りかかっている。「高すぎる木」の人たちも、さっそく登るチャレンジを始めていた。自分がやりたいことの力はすごい。 朝のサークルタイムを終え、今日のスタ…

サマースクールがおわりました。1日目。

軽井沢風越学園設立準備財団の4日間のサマースクールが終わった。 すごくいい時間だった! 忘れないように小学校プログラムの概略をメモします。 今回のテーマは、「○○すぎる世界」。幼児は思いっきり遊びすぎ、小学生は一人ひとりの「すぎる世界」に没頭す…

うし

アリス館からでた「うし」。 うし 作者: 内田麟太郎,高畠純 出版社/メーカー: アリス館 発売日: 2017/07/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 内田麟太郎さんの詩に高畠純さんが絵を描いた絵本。 絵がいいんです。 つい笑ってしまう。 今度小学…

手段としての協同 目的としての協同。

なぜ協同で学ぶのか? なんででしょう。 大きな目的の一つとしては、端的に学力の向上が挙げられそうです。 研究でも、協同の学びは学習成果につながることが示されてます(いわゆる学力だけではなく、児童生徒の自己概念、社会的相互作用、仲間への肯定的感…

もっと早く見ておくべきだった!「トントンギコギコ図工の時間」。

いやあ、もっと早く見ておくべきだった!! 映画「トントンギコギコ図工の時間」。 www.youtube.com HPよりストーリーを紹介します。 トントントントン、ギーコギーコギコギコギコ…。日の当たる教室の中から、にぎやかな音が聞こえてきます。ここは、東京都…

「授業改善から学びの構造転換へ」

今、 『すぎなみ9年カリキュラムー全ての子どもに、よりよい人生を切り拓く基盤を確実に築く「つながり」と「生かし合い」の学習指導』 を読み込んでいます。 杉並区のホームページよりダウンロードできます。 これ、すごいですよ。 「授業改善から学びの構…

対話型模擬授業検討会

たまには大学教員らしい実践メモ。 わかりにくいですが、自分用のメモとして。 今日は、教職大学院、「カリキュラムデザイン 授業研究演習」の「対話型模擬授業検討会」の2週目。 この「対話型模擬授業検討会」。先日、論文が日本教師教育学会で無事査読を通…

卒母宣言

クローズアップ現代、西原理恵子の「卒母宣言」を見て、 母との関係、自立のことなど、いろいろ考える中3息子。 親が話す100倍ぐらい教育効果が高い。 いろんな大人に出会うって大事だな。 親以外の大人のモデル、親以外の大人のことば。 「いろんな大人に出…

メモ:今週読んだ本。

備忘録的に。 学びとは何か――〈探究人〉になるために (岩波新書) 作者: 今井むつみ 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/03/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (11件) を見る ★★★★★ 再読。「探究人」についてもう一度腹落ちさせたくて。 何度も戻…

子どもが「ハムスターを飼いたい」と言い始めたら。

今日は命とか、健康とか、いろいろ考える1日でした。 人の命から派生し、連想ゲームのように自分の飼ってきたペットのこともあれこれ思い出し。 ああそういえば学級でもいろいろ飼ったなあと。 さて。 「ハムスターを飼いたい!」 と子どもが突然言い始めたら…

軽井沢風越学園、メルマガ発行しています。

軽井沢風越学園設立プロジェクト、一体どうなっているんだろうと思われている方もいらっしゃると思います。 昨日のTV「報道特集」のISAKの特集の中で理事長の本城が少し登場してしましたが、なかなかプロジェクトの進捗が伝わっていないなあと。 isak.jp 今…

朝のチェックイン

おはようございます。 今日はちょっと遠くまで出張です。 大学院の授業では、最初に「この1週間どうだった?」というチェックインの時間を設けています。 近くの数人とおしゃべりする時間です。 この時間がなんともぼくは好きです。週の始めの波長あわせ。 …

自分用メモ。日々の振り返り。

①継続できているか。 ②エピソードまで記述しているか。 ③起きたことだけではなく自分の感情にも向き合えているか。 ④そこからの気づきの質をあげられるか。 ⑤「自分」に焦点があてられているか。 ⑥視点を変えられているか。視野を広げられているか。視座を上…

一気読みした!『ブレンディッド・ラーニングの衝撃』。

ちょっと前に『ブレンディッド・ラーニングの衝撃』を読み終えました。 おもしろくて1日で一気読み。 ブレンディッド・ラーニングの衝撃 「個別カリキュラム×生徒主導×達成度基準」を実現したアメリカの教育革命 作者: マイケル・B・ホーン,ヘザー・ステイカ…

一生懸命向き合う。

うん十年前。 ぼくが初任のせんせいだったころの学級通信が出てきた。 1994年っていったら、まだwindows95が発売される前。 パソコンの世帯普及率が15パーセントを切っていた時代。 人生初の学級通信は手書きだったんですね。NO54ということは週1回以…