いわせんの仕事部屋

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振り返りを物語風に。

ぼくが小学校の担任をしていた頃のお話。 学級では、毎日「振り返りジャーナル」でその日の出来事を振り返ることを日課にしていた。ぼくもまた毎日振り返りを書いていた。子どもたちはノートだったけれど、ぼくは書字があまり得意ではないのでパソコンで。よ…

軽井沢風越学園準備財団、メルマガ第5号が発刊になりました。

軽井沢風越学園準備財団のメールマガジン、第5号が発刊になりました。今回の内容は以下の通りです。 【1】わたしたちワークショップ、申込受付開始します 【2】情景「いろいろな人が行き交う学校」更新しました 【3】スタッフインタビュー 甲斐崎博史 【…

増刷が決まりました。6刷感謝。

ぼくの初の単著本、『クラスづくりの極意』、今日6刷の連絡が来ました。 クラスづくりの極意―ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ 作者: 岩瀬 直樹,山中 正大,矢島 江里 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会 発売日: 2011/03/20 メディア: 単行本 購入: 18人 ク…

メルマガ発刊されました。サマースクールの報告も!

メールマガジン発刊されました。 サマースクールの報告は以下にあります。 是非お読みください。 ぼくが言うのもなんですが、とてもいい記事です。 この記事が出たので、ブログのまとめは前回までのでオーケーそうだな。 http://kazakoshi.jp/2017ssreport/

サマースクール3日目、4日目 その①

奇跡的に台風がそれて、予定通りサマースクールができることになった。ニコピカくんは台風を近づけなかったらしい。 予定通り(?)朝早く来て,探究の続きに取りかかる人も。 秘密基地は樹上にできるよう。 まずははしごづくりにとりかかる。興味ぶかいデザ…

サマースクール2日目。

2日目がはじまる。 フィールドに着くと、7時半に一番乗りした人が,早速秘密基地づくりの続きに取りかかっている。「高すぎる木」の人たちも、さっそく登るチャレンジを始めていた。自分がやりたいことの力はすごい。 朝のサークルタイムを終え、今日のスタ…

サマースクールがおわりました。1日目。

軽井沢風越学園設立準備財団の4日間のサマースクールが終わった。 すごくいい時間だった! 忘れないように小学校プログラムの概略をメモします。 今回のテーマは、「○○すぎる世界」。幼児は思いっきり遊びすぎ、小学生は一人ひとりの「すぎる世界」に没頭す…

うし

アリス館からでた「うし」。 うし 作者: 内田麟太郎,高畠純 出版社/メーカー: アリス館 発売日: 2017/07/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 内田麟太郎さんの詩に高畠純さんが絵を描いた絵本。 絵がいいんです。 つい笑ってしまう。 今度小学…

手段としての協同 目的としての協同。

なぜ協同で学ぶのか? なんででしょう。 大きな目的の一つとしては、端的に学力の向上が挙げられそうです。 研究でも、協同の学びは学習成果につながることが示されてます(いわゆる学力だけではなく、児童生徒の自己概念、社会的相互作用、仲間への肯定的感…

もっと早く見ておくべきだった!「トントンギコギコ図工の時間」。

いやあ、もっと早く見ておくべきだった!! 映画「トントンギコギコ図工の時間」。 www.youtube.com HPよりストーリーを紹介します。 トントントントン、ギーコギーコギコギコギコ…。日の当たる教室の中から、にぎやかな音が聞こえてきます。ここは、東京都…

「授業改善から学びの構造転換へ」

今、 『すぎなみ9年カリキュラムー全ての子どもに、よりよい人生を切り拓く基盤を確実に築く「つながり」と「生かし合い」の学習指導』 を読み込んでいます。 杉並区のホームページよりダウンロードできます。 これ、すごいですよ。 「授業改善から学びの構…

対話型模擬授業検討会

たまには大学教員らしい実践メモ。 わかりにくいですが、自分用のメモとして。 今日は、教職大学院、「カリキュラムデザイン 授業研究演習」の「対話型模擬授業検討会」の2週目。 この「対話型模擬授業検討会」。先日、論文が日本教師教育学会で無事査読を通…

卒母宣言

クローズアップ現代、西原理恵子の「卒母宣言」を見て、 母との関係、自立のことなど、いろいろ考える中3息子。 親が話す100倍ぐらい教育効果が高い。 いろんな大人に出会うって大事だな。 親以外の大人のモデル、親以外の大人のことば。 「いろんな大人に出…

メモ:今週読んだ本。

備忘録的に。 学びとは何か――〈探究人〉になるために (岩波新書) 作者: 今井むつみ 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/03/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (11件) を見る ★★★★★ 再読。「探究人」についてもう一度腹落ちさせたくて。 何度も戻…

子どもが「ハムスターを飼いたい」と言い始めたら。

今日は命とか、健康とか、いろいろ考える1日でした。 人の命から派生し、連想ゲームのように自分の飼ってきたペットのこともあれこれ思い出し。 ああそういえば学級でもいろいろ飼ったなあと。 さて。 「ハムスターを飼いたい!」 と子どもが突然言い始めたら…

軽井沢風越学園、メルマガ発行しています。

軽井沢風越学園設立プロジェクト、一体どうなっているんだろうと思われている方もいらっしゃると思います。 昨日のTV「報道特集」のISAKの特集の中で理事長の本城が少し登場してしましたが、なかなかプロジェクトの進捗が伝わっていないなあと。 isak.jp 今…

朝のチェックイン

おはようございます。 今日はちょっと遠くまで出張です。 大学院の授業では、最初に「この1週間どうだった?」というチェックインの時間を設けています。 近くの数人とおしゃべりする時間です。 この時間がなんともぼくは好きです。週の始めの波長あわせ。 …

自分用メモ。日々の振り返り。

①継続できているか。 ②エピソードまで記述しているか。 ③起きたことだけではなく自分の感情にも向き合えているか。 ④そこからの気づきの質をあげられるか。 ⑤「自分」に焦点があてられているか。 ⑥視点を変えられているか。視野を広げられているか。視座を上…

一気読みした!『ブレンディッド・ラーニングの衝撃』。

ちょっと前に『ブレンディッド・ラーニングの衝撃』を読み終えました。 おもしろくて1日で一気読み。 ブレンディッド・ラーニングの衝撃 「個別カリキュラム×生徒主導×達成度基準」を実現したアメリカの教育革命 作者: マイケル・B・ホーン,ヘザー・ステイカ…

一生懸命向き合う。

うん十年前。 ぼくが初任のせんせいだったころの学級通信が出てきた。 1994年っていったら、まだwindows95が発売される前。 パソコンの世帯普及率が15パーセントを切っていた時代。 人生初の学級通信は手書きだったんですね。NO54ということは週1回以…

「そうきたか」。

学級がはじまってすぐの頃。 まずは先生であるぼくらがあそびの触媒になることも大事。 そんな頃の昼休み。こんなことがありました。「Sケンやろう!」とクラスの子が飛び出していきました。「せんせいも来る?」「うーん、じゃあ職員室にこのプリント置いて…

振り返りジャーナル重版がきまりました。ありがとうございます。

おかげさまで重版が決まりました。 みなさんありがとうございます。 (同僚の渡辺さんがもうすぐ書評を書いてくれるそう。楽しみやらこわいやら…) 「振り返りジャーナル」で子どもとつながるクラス運営 (ナツメ社教育書ブックス) 作者: 岩瀬直樹,ちょんせい…

「おなじ」から「ちがう」へ。

「教室前面は子どもの注意がそがれないように掲示物を最低限に抑えましょう。」 これがユニバーサルデザインか。うんうん。そうかそうか。・・・・・ん? 学校現場でこの言説があっという間に広がっていくなか、ボクはずっと違和感が残っていた。なんか違う…

『学習原論』その①

今日より行き帰りの電車で『学習原論』を読み始めました。 学習原論 (1972年) (世界教育学選集〈64〉) 作者: 木下竹次,中野光 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 1972 メディア: ? この商品を含むブログを見る 木下竹次。大正自由教育を代表する実践家…

クラスがワクワク楽しくなる! 子どもとつくる教室リフォーム 作者: 岩瀬直樹,有馬佑介・伊東峻志・馬野友之 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2017/03/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

ねっこ。

わけあって、自分の振り返りを読み直している。 自分で読んでいて、あらためて考えるきっかけになる文章に出会う(メタ省察?)。 その意味でも、振り返りを書くことって大事だなんだなって思う。 ついつい忙しさにかまけて、丁寧に考えることをおろそかにし…

恐るべし女性専用車両。

今日は朝から神奈川出張。 最近仕事が立て込んでいて、ついつい寝不足気味。 電車に乗るとぐーっと寝ちゃう。 昨日に続いて今日も寝過ごしてしまい、 降りるべき駅から30分も遠くへ行ってしまった。 「やばい!待ち合わせに遅れる!」 と、電車を飛び降り、…

情景を描く。

今年度もいよいよ終わり。学校や学級の一区切りです。ちょっと余韻にひたり、新年度の準備に入ります。ボクが研究主任、学級担任をしているときに、新年度の準備で一番最初にしたこと、それは「情景を描く」ということです。 学級の場合。最も理想的に進んだ…

卒業おめでとう。

大学院の修了式が終わりました。 言いそびれてしまった言葉を。 創り出すことを楽しんでほしい。 楽しいということはものすごく大事です。 教員になっていく中で、 楽しいことは 「置いておいて」といわれるかも。 でも。 おもしろくないことを、「どうやって…

『ようこそ、一人ひとりをいかす教室へ』はオススメです。

魅力的な本が出版されました。 ようこそ,一人ひとりをいかす教室へ: 「違い」を力に変える学び方・教え方 作者: C.A.トムリンソン,山崎敬人,山元隆春,吉田新一郎 出版社/メーカー: 北大路書房 発売日: 2017/03/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見…